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Vol.129:「観察者ユリヤ」と「邪馬台キミコ」
「観察者ユリヤ」から急遽連絡があり、本部の「邪馬台キミコ」の所に行くからご一緒いかが?と誘いがあった。「観察者ユリヤ」からの誘いには何かがある。いや、単なる気まぐれかもしれないと、一応俯瞰し、自分自身に問うて見た。「邪馬台キミコ」。うん、面白そうだから行く、とジャッジした。こんな感じで良いのだろう。
少し遅れて合流するよと伝えて、シャワーを浴び、1時間遅れで本部に向かう。「邪馬台キミコ」のヘアサ
Vol.124:「月桃神テツ」の地震予知
「月桃神テツ」と「観察者ユリヤ」らと「尚龍ジミー」の所に行く道中、「月桃神テツ」は、もうじき東京に行くと言い出した。そして、東京に着いたら、1升くらいの炊飯器を買わないと、と言っていたのだ。
謎であったが、何か、東京で炊き出しの手伝いをするような気がするというのである。
その話を聞いて、「法螺貝リーコ」の逸話を思い出した。東北大震災の1週間前、食堂をやっていた「法螺貝リーコ」は何かを予知する。