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Vol.130:「銀河連合議長トシヤ」のライフワーク

「銀河連合議長トシヤ」を知ったのはクラブハウスの神社ルーム。神社参拝マニアが集うルームである。私の沖縄の神社参拝ネタをご披露していると、横浜と沖縄のデュアルライフを満喫している「銀河連合議長トシヤ」と会話がはじまった。月に一回ペースで沖縄に来ているらしく、今度お茶でもという流れになる。

私は定期的に「山の茶屋」か「浜辺の茶屋」でスピリチュアルミーティングを行なっている。「九次元神官リル」が沖縄入りしたタイミングで「銀河連合議長トシヤ」も沖縄入りしたことが分かり、声がけしたことで、リアルな対面が実現した。

「銀河連合議長トシヤ」は見えない聞こえない感じないタイプだというが、何故か、スピリチュアルな人に出会いまくり、世界中のパワースポットなどを巡り歩いてきたという。流れを重視するライフスタイルを身につけており、現実世界も軽やかに構築し、お金、仕事、など、を上手に引き寄せたように見える。

60代前半であるが、引き締まった肉体に、お洒落なファッションセンス、二拠点に不動産を持ち、時間の余裕もあり、世界中の聖地や、日本全国の神社などを巡りあるいている。ぱっと見、修行のような悲壮感は微塵もなく、素敵なホテルにとまり、美味しいものを食べ、温泉につかり、ピンと来た神社を巡る。
全てが自然の流れで起こるのだという。

そのような生活を続けていくなかで、自分自身がやっている事の意味が腑に落ちたという。

私の推測では、「銀河連合議長トシヤ」は、世界中の重要なポイントを巡り、調査し、何かの印をつけているのではないか。重点箇所巡回点検のようなものだろう。そして、その情報を誰かに伝えている。それを聞いた人が、何かの本格的な調整を行うのではないか。

彼に聞いても、何故だか明言はしない。

しかし、流れというものはあり、それを示唆する出来事があった。
偶然入ったクラブハウスのルームで、私がいるのを見つけた彼がやって来る。
そこに、スペイン在住の宇宙的スピリチュアル女性が入る。彼が話しかける。スペインのどこそこに行きましたよ、と。すると、その女性は、そこですね、かしこまりました。ご苦労様です。みたいな謎のやりとりが一瞬あった。そして、その女性が沖縄で何かのお役があるらしい話を始め、それを私が聞き、お手伝いしましょうか?と言わせられたような現象であった。スペインと与那国島を繋ぐ何かの動きらしい。

「九次元神官リル」の過去世リーディングによれば、彼と私は異母兄弟であったストーリーがあり、現在は銀河連合の議長を別次元で行なっているという。

銀河連合議長という重職にもかかわらず、現場の最前線を自ら実地調査に出向かっているとすれば、なかなか素晴らしいリーダーではないだろうか。鬼平犯科帳の長谷川平蔵のようである。今後、交流が月1ペースになって行くのは時間の問題だろう。

見えない聞こえない感じない知らない。
そのような存在であっても、直感を鍛え、直感を信頼し、流れを純粋に読み取り、動く。それだけで宇宙のお役に立っている存在が他にも沢山いるのではないか。

まだまだ謎は多いが、そんな重職にもかかわらず、誰よりも軽やかに地球を遊ぶ達人のような存在なのである。

続く。

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