古後信二

建築家。株式会社ペンタグラマー/代表取締役、T.M建築設計室/共同主宰、日本建築家協会…

古後信二

建築家。株式会社ペンタグラマー/代表取締役、T.M建築設計室/共同主宰、日本建築家協会沖縄支部/会員、グッドデザイン賞12回受賞を含む130件超の建築作品受賞歴。沖縄県南城市に本社、那覇市と大分市にサテライトオフィス。http://www.pentagramer.com/

マガジン

  • 「観察者ユリヤ」達との対話

    宇宙の無限遠からの観察者としてのエネルギーを持ち沖縄に生まれた「観察者ユリヤ」を始めとした多くの能力者達との対話の記録

  • 信仰心の探究への旅路

    無宗教という典型的な日本人である1人の壊れかけのオジさん。 50歳を超えて、確固たる信仰を持ちたいと思い立つが、今ひとつ分からない。神道、仏教、キリスト教、イスラム教、ヒンズー教。様々な世界中の宗教を探究して回る終わりなき旅の記録。

  • 壊れかけのオジさんの健康探求

    50代の健康への探求マガジン

  • 「偶然を見つけたら、追いかけてみる」

    シンクロニシティ現象に出会ったあと、どのようにして追いかけていき、どのような現象に出会ったか、という実践の記録。書籍化を見据えて行きます。

  • KINENOTEベスト100レビュアーの映画レビュー

    KINENOTEでベスト100レビュアーにランクイン。 2000本を超える映画鑑賞歴。 灼熱の映画批評。

最近の記事

Vol.130:「銀河連合議長トシヤ」のライフワーク

「銀河連合議長トシヤ」を知ったのはクラブハウスの神社ルーム。神社参拝マニアが集うルームである。私の沖縄の神社参拝ネタをご披露していると、横浜と沖縄のデュアルライフを満喫している「銀河連合議長トシヤ」と会話がはじまった。月に一回ペースで沖縄に来ているらしく、今度お茶でもという流れになる。 私は定期的に「山の茶屋」か「浜辺の茶屋」でスピリチュアルミーティングを行なっている。「九次元神官リル」が沖縄入りしたタイミングで「銀河連合議長トシヤ」も沖縄入りしたことが分かり、声がけしたこ

    • Vol.129:「観察者ユリヤ」と「邪馬台キミコ」

      「観察者ユリヤ」から急遽連絡があり、本部の「邪馬台キミコ」の所に行くからご一緒いかが?と誘いがあった。「観察者ユリヤ」からの誘いには何かがある。いや、単なる気まぐれかもしれないと、一応俯瞰し、自分自身に問うて見た。「邪馬台キミコ」。うん、面白そうだから行く、とジャッジした。こんな感じで良いのだろう。 少し遅れて合流するよと伝えて、シャワーを浴び、1時間遅れで本部に向かう。「邪馬台キミコ」のヘアサロンに着いたら、駐車場に停めた私を見て、「邪馬台キミコ」は笑顔で迎えに出て来てく

      • Vol.128:スピリチュアルマウンティング

        能力者達が揃うと、時折、スピリチュアルマウンティング合戦が始まる時がある。いや、私にはそう見えるだけであり、私の捉え方の問題かもしれないが。 従来の世界では、男性社会ではマウンティング行為は、主に喧嘩から始まり経済力や社会的立場などであろう。女性であれば美貌やファッションや肌質なんだろうか。動物的な本能と言っていい。自己肯定感を満たす行為ともいえる。 さて、他者との比較をやめて、皆、ワンネスで一つであるから、という世界に移行しますよ、と唱える人々も、実の所、本当に他者との

        • Vol.127:踊るしんちゃん御殿

          「月桃神テツ」は覚醒後、クラブハウスでの人との繋がりの加速を頻繁に行い始めた。何故か彼は私をモデレーターの1人に勝手に指定してくる。まあ、それも、面白いと、彼の興味に寄り添う。 「月桃神テツ」は覚醒したとは言え、人との会話をスムーズに捌く事が出来ない。一般的概念が分からないので、問いかけに対して、子供のように「何故?何故?」攻撃が始まり、会話がスムーズにいかない。 「九次元神官リル」も高次元チャネラーではあるが、会話の腰を折り、チャネリングした情報を伝えて、知らんけど、の

        Vol.130:「銀河連合議長トシヤ」のライフワーク

        マガジン

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        • 壊れかけのオジさんの健康探求
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        • 「偶然を見つけたら、追いかけてみる」
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        • レインボー・スターズ・ビレッジ
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        記事

          Vol.126:「尚巴志」のエッセンスを持つ3人目の男

          「金剛石リカ」が沖縄入りし、「光之塔ミエコ」と首里城巡りを再び行うという事で声がかかり、案内役を務める事になった。この2人の事は「光之塔ミエコ」の著書「ドラクエ的地球の遊び方」に詳しく書かれている。 「光之塔ミエコ」は琉球王朝6代目国王である「尚泰久」の正室の過去世のエッセンスを持つとされている。そして、「金剛石リカ」はその妹という話だ。つまり、琉球王朝の過去世において2人は姉妹という関係性である。 さて、今回、「金剛石リカ」のパートナーである「風林火山タカシ」も同行した

          Vol.126:「尚巴志」のエッセンスを持つ3人目の男

          Vol.125:私の宇宙時代「ヴェロニカ星」での過去世

          「九次元神官リル」が私の宇宙時代の過去世が見えた、と連絡をくれた。あえて見ようとしたのではなく、関連する人の過去世にチャネリングした時に、私も同時に居たために見えてしまったという。勝手に見たのではないとお詫びを言ってくれたが、私にとっては、格好のネタ、どうもありがとうと大歓迎であった。 宇宙時代の名前は「ダーフォ」 マゼラン銀河の惑星「ヴェロニカ」。緑豊かな地球に似た惑星が舞台らしい。 獅子族とクマ族のハーフで、オリオン銀河シリウスからの王族の血筋だという。 オリオン大戦争

          Vol.125:私の宇宙時代「ヴェロニカ星」での過去世

          Vol.124:「月桃神テツ」の地震予知

          「月桃神テツ」と「観察者ユリヤ」らと「尚龍ジミー」の所に行く道中、「月桃神テツ」は、もうじき東京に行くと言い出した。そして、東京に着いたら、1升くらいの炊飯器を買わないと、と言っていたのだ。 謎であったが、何か、東京で炊き出しの手伝いをするような気がするというのである。 その話を聞いて、「法螺貝リーコ」の逸話を思い出した。東北大震災の1週間前、食堂をやっていた「法螺貝リーコ」は何かを予知する。そして、大量の食材を買い込み、炊き出しの準備を開始したという。周囲からは気が狂っ

          Vol.124:「月桃神テツ」の地震予知

          Vol.123:「御嶽神教~うるま琉球沖縄神道記~」を紐解く

          沖宮の再興の初代宮司である「比嘉真忠」さんが書いた「御嶽神教」を紐解いてみた。今現在は三代目の宮司さんの時代になっている。 昭和29年頃、沖宮復興の御神託を受けて、天久町先樋川に引きつけられて、天龍大御神と天久臣乙女王御神の降臨となったのがスタートらしい。巻頭には白黒の写真が多数掲載されており、往時の沖宮や御嶽が写されている。貴重な歴史資料といえるだろう。 比嘉真忠宮司が御宣託により開闢した御嶽神々達を整理してみた。 ◾️天主大御神(てんしゅおおおんかみ)、天御中主神

          Vol.123:「御嶽神教~うるま琉球沖縄神道記~」を紐解く

          Vol.121:「月桃神テツ」の覚醒

          「月桃神テツ」は私にとっては、謎であった。 見えない世界の何かを見通して、分かり得ない事をスッと言い当てるような事が出来るのだが、普段は、一つの事に集中出来ないし、人との会話を継続出来ないような事もあった。 生前の「マークタイラー」は、テツは10言って1しか聞き取れない、とこぼしていた。3次元において、一つの物事や会話に集中出来ない部分に、がっくりしていた姿を思い出す。才能はあるけど、なかなか難しい、というのがマークタイラーの見立てであった。 カフェで彼と話している時な

          Vol.121:「月桃神テツ」の覚醒

          Vol.120:高次元の存在は数字を使う

          2022年1月11日「審神者マーシー」と「聞得大君ジウォン」と「観察者ユリヤ」と私の4人が首里城近郊で顔合わせをした。2が3つ、1が3つ、そして4人。 2022年1月13日、「聞得大君ジウォン」は、安須森御嶽にて、「7」という数字のキーワードを得たという。7人なのか、7つのアイテムなのか。そして、3つのアイテムと4人の人なのか。「観察者ユリヤ」も3つ、7つ、という数字がキーであると同意していた。 それらが揃って、何処かに行く。久高島なのか、伊是名島か、伊平屋島か。 高次の存

          Vol.120:高次元の存在は数字を使う

          Vol.119:「土帝君エイショウ」に学ぶ「直感力」

          「土帝君エイショウ」の元に久しぶりに遊びに行った。 「土帝君エイショウ」は、以前の記事で登場した「農水苑・虹」の前田さんの事を指す。沖縄の農耕神である「土帝君」のような存在だなと、今回から、そう命名させて頂いた。 「尚真王ユウイチ」「微生物サトシ」と一緒の訪問であり、「微生物サトシ」を「土帝君エイショウ」に繋げたい、という動機からの訪問であった。 「土帝君エイショウ」は相変わらず、仕事の合間に「アナスタシア」の本を紐解いている。おそらく数十回目の読み直しであろう。「微生

          Vol.119:「土帝君エイショウ」に学ぶ「直感力」

          Vol.118:「観察者ユリヤ」と「尚龍ジミー」

          「尚真王ユウイチ」に案内されて「尚龍ジミー」に会いに行く事になった。 「尚龍ジミー」は第1尚氏の最後の王である「尚徳」の家系であり、最強カミンチュといえばいいだろうか。以前から「尚真王ユウイチ」に話を聞いており、一度会ってみたいなと考えていたのだが、タイミングが会い、トンガ海底大噴火のざわめきの真っ最中のタイミングである1月16日に会いに行く事になる。 2人で訪問するくらいのノリだったが、前日に「観察者ユリヤ」に話を振ってみると、ぜひ会いたい、と、いつになくノリノリである

          Vol.118:「観察者ユリヤ」と「尚龍ジミー」

          Vol.117:「聞得大君ジウォン」と龍王と安須森

          2022年1月13日、「聞得大君ジウォン」と共に辺戸方面のツアーを「審神者マーシー」の代理として務めさせて頂く事になった。心許ない「運び屋」である私。 朝8時にホテルにピックアップに行き、じゃあ、出発しましょう、と発車するや否や、縁石にタイヤ側面をぶつけて即パンクするという現象が起こる。「審神者マーシー」に聞くと、「聞得大君ジウォン」との神事では日常茶飯事であるらしい。運ぶエネルギーが大きければ、陰の現象もセットでやってくる。もしくは、今日に起こる陰の出来事をスタート直前で

          Vol.117:「聞得大君ジウォン」と龍王と安須森

          Vol.116:「地球神ガイア」とソウルグループ

          過去世のような話になった時に、歴史上の同一人物の過去世を持つという複数の人に遭遇してきた。 同じ人物の過去世を持つ人が複数いるという概念がよく分からなかったのだが、それどころか、数人どころではなく、たくさんいるんだと言う。 神社には特定の神が祭られているが、分霊という概念で、日本全国に1人の神様があちこちに祭られている。 ツインレイ、ツインソウル、ソウルグループ、など、多くの概念がある。 これまでに、私の過去世情報を伝えるチャネラーや巫女達から、しんちゃんには「尚巴志

          Vol.116:「地球神ガイア」とソウルグループ

          Vol.115:「聞得大君ジウォン」と「観察者ユリヤ」

          「審神者マーシー」に誘われて、「聞得大君ジウォン」と首里近郊を巡る事になった。 「聞得大君ジウォン」は韓国トップシャーマンである。過去世で「聞得大君」をやっていたとされ、その明確な記憶を久高島で誰しもが納得する形で示したという存在である。韓国のシャーマンは国家資格らしく、ガチの霊能力試験を経てようやく認定されるという。彼女の神事ツアーに同行を共にできるのは稀な事だという。 2021年から何かの変化を経て、「審神者マーシー」と繋がり、沖縄に定期的に来て、彼のガイドによってあ

          Vol.115:「聞得大君ジウォン」と「観察者ユリヤ」

          Vol.114:「観察者ユリヤ」が幻視した「南山王」

          「審神者マーシー」に連れられての「審神者」修業。 充実した御嶽や拝所巡りのラストは糸満市にある、「サンティン毛」であった。 「サンティン毛」周辺はロータリー近くにある公園やUFOのような展望タワーがあるとともに、その土台のような岩場には墓がごっそりとあり、地下は鍾乳洞にもなってる場所。糸満市の最重要聖地と言われているらしい。 公民館の奥の散策路の壊れかけた階段を降りると、そこには古代の森を思わせる、巨石の谷のようであった。いくつかの御嶽や拝所がある。 周辺にゴミが散逸して

          Vol.114:「観察者ユリヤ」が幻視した「南山王」