Vol.125:私の宇宙時代「ヴェロニカ星」での過去世

「九次元神官リル」が私の宇宙時代の過去世が見えた、と連絡をくれた。あえて見ようとしたのではなく、関連する人の過去世にチャネリングした時に、私も同時に居たために見えてしまったという。勝手に見たのではないとお詫びを言ってくれたが、私にとっては、格好のネタ、どうもありがとうと大歓迎であった。

宇宙時代の名前は「ダーフォ」
マゼラン銀河の惑星「ヴェロニカ」。緑豊かな地球に似た惑星が舞台らしい。
獅子族とクマ族のハーフで、オリオン銀河シリウスからの王族の血筋だという。
オリオン大戦争の要因になる小さい紛争が起きて、優しい心を持っていた「ダーフォ」は、家族を支配層の生贄にされ、やりたくないのに今でいう人身売買的な奴隷市場の仕事をしたという。
目の前で残虐な行為を平然としていく中、闇落ちし、ゴッドファーザーみたいな存在になり、闇の世界のボスに君臨したという。
見た目も癒し系のプーさんみたいな顔から、しだいに恐ろしい憎悪の顔になり、オオサンショウウオのような怪物が体にまきついていたらしい。

魂の由来は、琴座リラ発祥のオールドソウルらしく、「ダーフォ」の魂は輪廻転生を繰り返し、奈良飛鳥時代から、そのカルマを浄化する流れに入ったという。縁のある人全てに愛を持ち、親みたいに接していく渡し船みたいなお役目をしていたという。

今世では、沖縄の地で闇を祓い清め、困った人のお世話を無理のない範囲でして楽しむ感じだという。

ソウルグループはブッタの流れに属しているらしい。

ネットで調べると、ヴェロニカ (612 Veronika) は小惑星帯に位置する小惑星であり、ハイデルベルクでアウグスト・コプフによって発見された、とある。
この星そのものを指すのかは分からない。

見えたイメージを可愛らしくイラストにしてくれた。ほぼ、チューバッカのようである。

私は過去世の記憶に自分自身でアクセス出来ないので、チャネラーからもたらされる情報しか知り得ないのであるが、どのようなものであれ、良いも悪いもなく、素敵なストーリーだなと受け取るようにしている。

続く。