Vol.119:「土帝君エイショウ」に学ぶ「直感力」
「土帝君エイショウ」の元に久しぶりに遊びに行った。
「土帝君エイショウ」は、以前の記事で登場した「農水苑・虹」の前田さんの事を指す。沖縄の農耕神である「土帝君」のような存在だなと、今回から、そう命名させて頂いた。
「尚真王ユウイチ」「微生物サトシ」と一緒の訪問であり、「微生物サトシ」を「土帝君エイショウ」に繋げたい、という動機からの訪問であった。
「土帝君エイショウ」は相変わらず、仕事の合間に「アナスタシア」の本を紐解いている。おそらく数十回目の読み直しであろう。「微生物サトシ」も「アナスタシア」の本は読んでいるという。
「微生物サトシ」の微生物農法に加えて、彼が実践している、サトウキビを丸々全てパウダー化するノウハウに「土帝君エイショウ」は感心を示し、交流が深まっていく動きが加速し始めた。「繋ぎ役」「運び役」といわれ始めている私の今日のミッションはコンプリートかな、と嬉しくなった。
さて、話のついでに、「土帝君エイショウ」に「天照ノア」の一連の漂着軽石にまつわるストーリーを話してみた。
そのストーリーは本物に違いないという。飲み水の浄化にとって、軽石が持つ波動が重要であり、見えない力が働くように思うというアドバイスであった。
そして、その漂着軽石の活用法のメッセージは、見えない存在とチャネリングした「天照ノア」からもたらされたのだが、本来、漂着軽石の到来時にしんちゃんが感じ取った直感が、人の口を介して伝えられたという事でもあり、しんちゃんが創造していく世界かもしれないよ、という。
そして、自分の直感を100%信じ切る事。その100%の信頼の元、出来る事はすぐに行動に移す事。そうすると、次の直感がやってくるのだという。
そして、言われるがままに実行するだけでなく、工夫を加える。そこが大事なのだという。
見えないものからの声やビジョンを受け取る、不思議な存在達を見てきたが、私にも「直感力」というものがある。それを信じて見よう。ようやくそう思い始めたのであった。
「土帝君エイショウ」は漂着軽石をサトウキビ畑に活用し始める事になった。彼は既にサンゴを土壌に混ぜて栽培したものから「サンゴ黒糖」をブランド化させている。漂着軽石を活用した「マグマ黒糖」が生まれたならば、私の「繋ぎ役」の成果の一つになりうるかも知れない。
続く。