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ブログ:縁もゆかりも

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2019年2月の記事一覧

真実を語る人【100日プロジェクト63日目】

真実を語る人【100日プロジェクト63日目】

今日はアメリカでもカナダでも重要な政治的公聴会があった日だったが、私はカナダでの事件にのみ触れることとする。

ジュディ・ウィルソン・レイボールド氏はもと弁護士で、カナダ初の先住民の政治家である。2015年から法務相そして復員軍人相として勤めてきたが今年に入り急に辞任。

辞任の理由に関しては固く口を閉ざしていた彼女が、今日証言をした。数ヶ月に渡り、内閣府、枢密院事務局、財務府などからカナダ最大の

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万引き家族【100日プロジェクト62日目】

万引き家族【100日プロジェクト62日目】

ようやく、是枝裕和監督の「万引き家族」をみることができた。カナダに住んでいると日本の映画に飢えているのだが、ようやくビクトリアにもやってきた。是枝監督の映画は「そして父になる」「海街Dairy」「海よりもまだ深く」と続けて見てきているので、今回の「万引き家族」も心待ちにしていた。リリー・フランキーと樹木希林も大好きなので、最初の回に早々と行ってきた。

ストーリーは日本ではすでに多くの方がご覧にな

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バンクーバー朝日 【100日プロジェクト61日目】

バンクーバー朝日 【100日プロジェクト61日目】

カナダに住んでいる人なら、誰もが見たことがある、Heritage Minutesという60秒の番組がある。コマーシャルの時間に流れ、カナダの歴史を説明したものだ。

最新のHeritage Minutesは、バンクーバーの朝日野球チームについて。

バンクーバー朝日は1914年から1941年まで、バンクーバーで活動していた、主に日系カナダ移民の二世を中心とした野球チームだ。当時は、働きものの日本人

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スター 【100日プロジェクト60日目】

スター 【100日プロジェクト60日目】

我が家にはケーブルテレビというものがない。Netflixしかないのに困ることは殆どないが、唯一ケーブルテレビがあったらなあと思うのは、ライブイベントがあるときだ。

今日はアカデミー賞授賞式があった。うちのオットがレッドカーペット中継ならオンラインで見れることを発見して、二人で親友のように、ベッドに座ってiPadでレッドカーペット中継を見た。

最後にこういった授賞式イベントをライブで見たのはいつ

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プリスクールとツキノコン【100日プロジェクト59日目】

プリスクールとツキノコン【100日プロジェクト59日目】

今日は忙しい日だった。昔からお世話になっている先生が、日本語のプリスクールをオープンされたのでそのお祝いに。Craigflower Schoolhouseという、BC州で最も古い校舎を借りてやっているそう。子どもたちはものすごく可愛い。懐かしい日本人の方たちにも久しぶりに会えて嬉しかった。まるで同窓会のよう。

夕方からはビクトリア大学で開催されていたツキノコンというアニメコンベンションでボランテ

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Getting Curious with Jonathan Van Ness【100日プロジェクト58日目】【おすすめポッドキャスト004】

Getting Curious with Jonathan Van Ness【100日プロジェクト58日目】【おすすめポッドキャスト004】

今日おすすめするポッドキャストは、Getting Curious with Jonathan van Ness。Getting Curiousとは 好奇心を持つという意味だけど、実は初めてこのタイトルを聞いたとき、私はこれはLGBTQ関連のポッドキャストかと思ってしまった。というのも、Bi-CuriousとかGay-Curiousとは「ゲイ/バイとカミングアウトしてないけど自分はそうかもしれない、

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忘れてないよ【100日プロジェクト57日目】

忘れてないよ【100日プロジェクト57日目】

今日は、いろんな方向から物を投げられて、やらなければいけないことがどんどん増えていくような日だった。検診の日を再調整し、子供はプレイデートがあり、出さなければいけないメール、買わなければいけないチケット、発行しなければいけないニュースレター、配信しないといけないポッドキャスト、そして各方向にださなければいけない問い合わせ。

バタバタと忙しく、気になっている友達にreach outできなかった。元

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The Return of a Shadow【1000冊紹介する017】【100日プロジェクト55日目】

The Return of a Shadow【1000冊紹介する017】【100日プロジェクト55日目】

今日読み終えた本は、山岸邦夫さんによるThe Return of a Shadowという本。山岸氏はバンクーバー島に在住の方で、何度かお目にかかったことがある。日本人の方が英語で書かれた小説ということで、ちょっと珍しい本といえるかもしれない。

読む前に知っていたことは、第二次世界大戦中のカナダでの日系人の強制収容に関して書かれているということくらいで、それ以外は殆ど何も知らずに読んだ。

日本人

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Fuck Politeness 【100日プロジェクト55日目】

Fuck Politeness 【100日プロジェクト55日目】

今日、週一で配信しているポッドキャスト「はみだし系ライフの歩き方」のステッカーが届いた。クリエイティブディレクターのゆうこさんにデザインしてもらい、一緒にポッドキャストをやっているみかちにBASEで売れるようにセットアップしてもらったのだが、北米用にと私にも送ってくれたのだ。

ポッドキャストのキャッチフレーズFuck Politenessは、私の好きなポッドキャストMy Favourite Mu

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連絡をくれる友 【100日プロジェクト54日目】

連絡をくれる友 【100日プロジェクト54日目】

今日はBC州は月曜日がFamily dayという祝日で3連休。バンクーバーに住んでいる友達が遊びにきているとのことで連絡をくれた。ガールフレンドにも紹介してもらい、美味しい物を食べ、飲みながら楽しい時を過ごせた。また私とオットにマーケティングのプロジェクトも持ってきてくれた。(最近はオットと組んでマーケティングをやることが増えてきている)実は別の友達もビクトリアに遊びに来ていて、今週お茶しようとい

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Don’t take it personally – Day 53

Don’t take it personally – Day 53

ソーシャルメディアでいろいろ発言していると、数ヶ月に一度の割合で、物事を個人的に取る人がでてくる。時々「これって私のこと?」とメッセージしてきたりされるとすごく困る。

いいえ、あなたのことではありません。

人の意見を見て、ぎくっとするのは、自分に心当たりがあるからだと思うんだけど、かといってすべてを個人的に取らない方がいいと思う。

英語でよくIt’s not always about you

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Twitter10周年【100日プロジェクト52日目】

Twitter10周年【100日プロジェクト52日目】

ついさっき、自分がTwitterを始めて10年になることに気が付いた。Twitterのプロフィールを見ると、2009年2月からやっていると書いてあるので、まさに今月だ。何日からやっているのか覚えていないけど、当日Twitterは教えてくれるのだろうか。

私はアーリーアダプターでもなんでもなく、周りがやり始めた時に参加したクチだ。でも、最初につぶやいた時に反応してくれた人(りょーたまさん)とは今も

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反面教師【100日プロジェクト50日目】

反面教師【100日プロジェクト50日目】

今日で50日目。半分終わった。この上の引用は「人生とは何かの予定を立てているときに起こるもの」という意味だけど、私は50日毎日書いている間にも人生は過ぎていった。そして今も過ぎ続けている。

普段はソーシャルメディア上での私の投稿には全く反応しないのに、自分の都合のいいときだけ親友のように振る舞いたがる人がいる。私達は皆毎日忙しくて全ての人の全ての投稿に目を通すことなどたいてい不可能なのはわかるが

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夢の実現を邪魔する力【100日プロジェクト49日目】

夢の実現を邪魔する力【100日プロジェクト49日目】

私はスティーブン・プレスフィールドの大ファンだ。最初に彼のことを知ったのは、友人のマイク・バーディの家に行った時のこと。Turning Proの本を偶然見かけて、面白いタイトルだったのでどういう本なのか聞いてみたのがきっかけだった。親切にもマイクはその本を私にくれ、家に帰って読んでとても感銘をうけた。残念ながらこの本は日本語になっていないようだが、シンプルな英語で書かれているのでぜひ読んでみて欲し

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