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ファッションか変わり者か
紐で結ぶタイプの靴がありますね。ちょっとサイズが違っても靴紐をキュッと結べば問題なく履ける、なかなか便利な靴でございます。
皆さんも便利に思っているのか、電車で座っている時、立っている乗客の足元を見ると、結構な割合で結ぶタイプの靴を履いているんです。一大勢力と言ってもいい。どの靴も皆さん、大体蝶結びで締めています。
しかし、中には不思議な足元の方もいらっしゃいます。例えば、形はどう考えて
題名読書感想文:35 危ないニアミス
1ページもめくることなく、表紙の文字だけ見て読書感想文を完成させる、夏休みの宿題に追われる学生たちの最後の味方、それが題名読書感想文でございます。実際にそんなことして提出すると間違いなく先生に怒られるので全くお勧めいたしません。
今回のテーマは「下ネタにニアミス」です。人間、そんなつもりがなくてもそういう風に聞こえてしまうことを言ってしまったり、ウッカリそのものを発言してしまったりする場合が
自分のでも他人のでも、思い違いに苛まれる
とある漫画家のインタビュー記事を見たんです。
その漫画家はものすごく好きというわけではないんです。単行本を買ったことがないくらいですから、ファンを名乗るのはおこがましい。でも、その漫画家の作品が載っている雑誌を一時期ずっと買い続けておりましたし、SNSもかなり昔からフォローし、軽く動向をチェックしています。その漫画家はたまに短い漫画を載せてくれるため、地味に楽しんでいます。
その漫画家は
立派でなくても何とかなる
「あなたは立派な人間か?」と聞かれて、間髪入れずに「そうです」と言える人間がどれだけいるでしょうか。多くの人間は立派とされる人物像から外れて、時にやるべきことはできないし、たまにやらなくていいことだってやってしまう。そういう障害を乗り越えて実現するから「立派」と言われるんでしょう。つまり、立派な人はどちらかというと特殊な人類と言える。
世界中でマスクをしなければいけなくなった時期は、「人はな
繊細な人間がスプレーを図太く使う
制汗スプレーをもらったんです。しかも未使用。封すら開いてません。せっかくなので暑くなったら使ってやろうと思っていたんです。
そこは地球温暖化がやる気を出している昨今ですから、使うチャンスは思ったよりも早く訪れました。まだ世間が花粉症でヒーヒー言っているうちから夏日を叩き出し始めたんです。暑ければ汗をかく。制汗スプレーの出番です。
ワクワクしながらスプレーの封を破いたんですけれども、缶をま
数をかぞえると見えてくるどうでもいいもの
人間、いくら忙しいと言ったって、ちょっとした暇がポッカリ出てくるものです。例えば、電車を待ったり、信号を待ったり。こういうちょっとした空き時間では何か作業をするわけにもいかず、頭をぼんやりさせる以外になかったりします。
いつの頃からかは忘れてしまいましたが、こういうちょっとした時間に数を数える癖がついていました。もちろん、率先してやろうと心掛けているわけではございませんから、やったりやらなか
さけるチーズから見る反骨精神
「意外と反骨精神があるよね」と言われて、私はドキッとしたんです。
昔ならば、そう言われても仕方がないとは思っていたんです。反抗期には、その名の通りいろいろ反抗して参りましたし、今よりもだいぶ短気だったと思います。
しかし、反抗して嫌な結果を招き、また反抗しては嫌な結果を招き、を繰り返しまして、あんまり反抗ばかりしていてはよくないんだなと考えるようになりまして、徐々に反抗するのを控えるよう
通勤ラッシュの見果てぬ夢
都会は人だらけです。人だらけなんだから都会になってるんですが、とにかく人だらけです。
人だらけなので、しばしば渋滞が起きます。人が密集するんです。顕著なのは電車でしょう。通勤通学や帰宅時に代表されるラッシュでございます。一時期よりはマシになったと言われていますが、今でも十二分にラッシュです。十二分にラッシュだと言うのに、乗り遅れまいと無理やり乗り込んで電車が遅れ、更にラッシュとなる場合も珍し
よく分からない主張を委託される
こうやって書いているものをネットに載せ、それを友人知人に見られている方は結構いらっしゃると思うんです。そのうちの何パーセントが該当するのかは分かりませんが、「こういうことも書いてよ」と友人知人に言われる方もいらっしゃるでしょう。知ってる人に文章を読まれるのが恥ずかしくてあまり友人知人に公表していない私でも言われるんですから、noteユーザーの方でも絶対にいらっしゃるはずです。
私のように訳の