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"秘密の工場SHOW"鉄スクラップ工場が遊び場▶︎大阪産業大学の学生記者様に逆取材

こんにちは、大阪故鉄の
フリーランス採用広報です!

いつかのブログでWEBメディアである
ツギノジダイに掲載されたとお伝え致しましたが
実を言いますと…とてもかわいい記者様にも
取材を最近して頂けましてね…
実は、鉄クズ社長も嬉しくて
会社の公式ブログを更新しています。

☆第一弾▶︎まずは会社紹介から☆

☆第二弾▶︎当日の取材内容☆


そう!あの4月7日の大阪故鉄の初イベント
"秘密の工場SHOW"鉄スクラップ工場が遊び場
の取材に大阪産業大学の学生さん3名が
記者として取材に挑戦してくださいました~!
学生さんが取材をしてくださったので
私達も逆に取材をさせて頂こうという試みです!

大阪産業大学の学生さんが
取材に来てくださった経緯…

何と、イベント1週間前に私がだいとう新聞様
(大阪産業大学の学生記者さんが大東市の
協力の下で運営する、街の情報発信メディア)
を見つけたこと。

学生指導にあたられる経営学部商学科の
鈴木先生に打診をした際に

「4回生がメインで活動していたのですが
卒業したばかりで、最近まで
3回生だった子達がまだ経験が浅くて
正直、満足な作品になるかは…」

と課題が出てきましたが、挑戦が大好きな
大阪故鉄からも「是非!」とお願いをして
イベント1週間前の打診にもかかわらず
挑戦を決めてくださいました!
取材に臨んだのは、鈴木ゼミのひよこさん
ケポさん、ウミさんの3名の学生記者さんです。

とは言え、直前の打診で
緊張しませんでしたか?

ひよこさん「オープンキャンパスで先生に
会った際にこんなお話あるけど行ってみる?と
打診を受けて『超楽しそう!行きたい!』って
思いました。他の人も誘うことになりまして
手当たり次第で行けそうな人に連絡し
2人にOK貰いました!

イベントに実際に行ってみて取材することを
ずっとやりたかったので
チャンスだと思い、嬉しかったです。

ひよこさんの積極性が素晴らしすぎますね…!
直前の打診にもかかわらず、物怖じしない
むしろワクワクする感性で人を巻き込んじゃう…

ピンチはチャンス…と言いますが、まさにそれも
ひよこさんの感性で、こうして来てくださり
縁が出来たのかな…と感じさせられます。

ひよこさんすごい…と、同時にひよこさんに
巻き込まれたお2人!しかも前日に突然声が
かかったそうです…!?ビックリでしたよね?
正直どう思われましたか?

ウミさん「突然、何の要件も言わずに
『この日、空いてる?』ってだけ
聞かれたんですね。課題も全部
終わらせていたので、いつの間にか取材に
参加する流れに。僕もとても楽しめました。」

急な挑戦でも、飛び込んで楽しめる度胸。
鉄クズ社長も私も…まだ、負けていませんが(笑)
皆様のお話を伺って背筋が伸びた気分です。

新聞記者さんは実際、急に取材が決まります。
まさに、そんな体験をされた3人。
ある意味、社会の仕事を垣間見れたのかも!
当日の率直な気持ちを教えてください!

ひよこさん「入場してすぐに、小さな子供や
大人の人も楽しんでおられたんで…うわ、とても
楽しそうだと感じました!私も取材後に
一緒に楽しみたいって思いました!」

ケポさん「楽しそうだとは思いました!
盛り上がっていました、と伝えるのに開始時の
最初の方から参加したかった思いがあります。」

ウミさん「記事にする上で1番盛り上がってる所の
写真を撮りたかったです。大阪故鉄さんにとって
今回が初めてのイベントだったからこそ、それを
アピールする上で、1番盛り上がってるシーンが
撮れなかったのは、勿体無いなと(心残りです)」

新入生の歓迎イベントという重大イベントからの
参戦だった大阪産業大学の学生記者様たち。
盛り上がりのピーク時に来たかったよ~と
口を揃えられていましたが、こうして駆けつけて
きてくださったことが、本当に、あっぱれです!
午前から始まっていたイベントでしたので
午前中が一番、盛り上がっていましてね…!

取材前に準備をしたことはありますか?
例えば弊社のHPを調べたりとか…
それとも、ぶっつけ本番で行くぞみたいな
感じだったのか知りたいです!

ひよこさん「事前に
イベント案内を拝見しましたが
やっぱり、その場に行ってみないと
分からないことが多いと思いまして
とにかく、行ってみようと」

ウミさん「ほとんど、ぶっつけ本番です。
取材の件を聞いたのが前日だからこそ
準備はイベントの概要を見たぐらいでして…」

ケポさん「僕も前日に決まったことでしたから
直前まで、何をやるのかはあまり分かっておらず…
大阪故鉄様の記事をいくつか貰っていましたので
イベントに向かう最中に記事を読みました!」

取材先が鉄スクラップの会社。
鉄スクラップって聞いた時、
しっくり来ました?それとも
「何だろうそれは?」でした?

ひよこさん「 私は…何だろうそれは?でした。」

ケポさん「僕は行く直前にNHKで鉄スクラップを
取り上げている番組がタイムリーに流れて
いましたので、気になって視聴していました!」

ウミさん「鉄スクラップについてのイメージは
ありましたが、取材をしてみて
想像と違いました。大阪故鉄さんがされている
仕事の範囲が想像より広くてびっくりした
ことが多かったですね。僕が思っていたのは
鉄クズをまとめて加工するイメージでしたが
大阪故鉄さんは、集めてから販売まで行うと聞き
集めるところからされていることは
想像がつかなくて、びっくりしました!」

そうなんです、大阪故鉄は加工だけではなく
仕入れや営業も同業他社様に褒められます…!
鉄クズ社長への取材話だけで、しっかり仕事を
飲み込むウミさんの理解力に…鉄クズ社長も感激!

取材は緊張しませんでしたか?

ウミさん「緊張しました。
今までだいとう新聞の取材は
個人での活動が多かったので…。
個人の時の取材は大東市内の
おすすめスポットを訪れて写真を撮って
一人で記事にする形でしたので
今回のように、チームで取材から記事にする
経験があまり無く、とても緊張しました。」

鉄クズ社長と話した時は
やっぱり緊張しました?笑

ウミさん「とても緊張しましたが
優しそうな人だなと思いました!」

ひよこさん「私は全然緊張はしなくて
すごくお話しやすかったです。新しい知識を色々
教えて頂けて、とっても勉強になりました。」

皆様はだいとう新聞を通じて広報活動に
触れられていますが、広報の仕事に
興味があっての今のゼミなのですか?

ひよこさん「私は商品開発をしたくて。
鈴木ゼミは商品開発が出来るゼミなんですよね」

ケポさん「僕も2年生の時に先輩方の
鈴木ゼミの紹介で商品開発するって聞いて
入りました。だいとう新聞に関わったのも
このゼミに入ったからこそ
色んな経験ができています。
僕はSNSを元々は使わないので、苦手意識が
あったのですが今は楽しいなと思ってます。」

ウミさん「きっかけは2年生の時に
鈴木先生の授業を受けて
マーケティングに興味を持ちました。
商品企画だけでなく、だいとう新聞の活動も
活動もマーケティングの一種だなと
感じましたし、積極的に活動していて
面白いと思っており、 満足です!」

きっかけは企画やマーケティングへの興味。
そこから広報という仕事を知り、実際に弊社に
出向いて、現地のお客様の雰囲気や社員達の
様子を取材して…あぁでもない
こうでもないと3人で悩みながらも
経験が増えたのかな…と思うと嬉しいですね。

スタートは企画、マーケティングに
携わりたいと鈴木ゼミに入ったことが
共通点なのですね!実際に取材の記事を
作ってみて、難しいと思ったことや
心折れちゃったこととかありますか?
ここは難しいとか、逆に楽しかった
課題を感じたとか…何でもOKです。

ひよこさん「私は文章を書くのが苦手で…
そこが大変でした。完成したものを読んでも
自分たちはイベントに行ったから分かるけど
イベントに行っていない人に伝わるように
書くのが難しかったです。」

ケポさん「チーム活動は、自分が出来ない所は
メンバーが補ってくれて、 自分の出来る所で
チームの力になる点で何とか(乗り越えました)。
個人となると、自分の苦手な所を誰かが
カバーしてくれることがないので
きっと大変でした。」

ウミさん「難しいと思った点は、一度記事に
してみた時に記者の自分達は分かるけど
読んだ人は分からないかもと、客観的に記事を
読むことが結構、難しかったです。
そういう部分も、先生から指導を頂きました。
楽しかったことは、僕の思っていることと
メンバーが思っていることを1つの意見に
まとめる作業です。感性が色々違うので!」

個人で1人で抱えるのでなく、チームで
創り上げる。1人で全部抱えようと
しないことは、とても素晴らしい経験に
なったと皆様のお話で感じさせられました。
大阪故鉄でもそうですが、1人で全部やる!と
頑張ることも大事ですが、仲間の手を借りたり
ケポさんが言うように、自分の得意な部分と
仲間の得意な部分で場面を乗り切ることって
仕事においてもすごく大切なんです。
それをちゃんと、この経験で落とし込んで
くださったことが凄く光栄です。
とは言え、1つのものを創り上げることは
…困難も付き纏います。フリーランス採用広報
少し生々しい質問もしちゃいました…!

ちなみに、今回記事を作るにあたり…
ずばり、喧嘩ってしなかったんですか?

ケポさん「喧嘩は無かったですが
意見の言い合いはありました。
こうした方が良いんじゃないかみたいな。」

凄く大事な意見を出し合うこと。
大阪故鉄でも大切にしていることですが
パワーもエネルギーも使います。そこをちゃんと
ここが違うとか、こうした方が良いんじゃって
意見を出し合って、あの記事が
出来たと思うと尊いですね。

やってみたかった取材に挑戦出来る!
この取材をチャンスだと捉え
色んな人に一緒に取材に行こうと声を掛け
お2人を捕まえた素晴らしいガッツのひよこさん
前日打診でも取材に飛び込んでくださった
ケポさんとウミさん
皆様、素晴らしかったです。

今日、取材受けてみた感想を是非!

ひよこさん「ずっと一緒に3人で記事を
作ってきたんですけど、そんな風に
思ってたんだっていうことも、今
再認識出来たからこそ、面白かったです。」

ケポさん「そうですね。取材する側にいたのが
今日はされる側になったので、新鮮でした。
2人がいるので、緊張せずに楽しめました!」

ウミさん「取材される側は、初めての経験で
分からないことが多かったんですけど
2人が思ったより色々考えていて(笑)
ひよこさんと繋がりますが
面白いと思いました!」

ひよこさんが「私は再来週
最終面接なんです!」と
就活の状況を教えてくださったことが印象的で。
だとすると、最終面接の日までにこの記事が
皆様の、就活のエールの1つになればなと…
急ピッチで完成させました。
誠に勝手ながら、大阪故鉄の
「なんとしてでも、お客様の要望を聞く」
姿勢を大阪産業大学の学生さんにも
感じたのです。就活でお忙しい時にこうして
取材を受けてくださり本当に感謝しています。

大阪故鉄の課題は…業界内では知名度は高くても
世間での知名度が低いこと。少子化で共感する
人材を確保するには大変な今…ずっと
循環社会を支えてきた業種であるからこそ
この由々しき事態は受け止めねばなりませんし
知名度が低いから仕方ないよね…
で終わらせるわけにもいきません。

今回のイベントは社員の家族に会社に来て
会社を知ってもらうことが目的。そこから地域の
子供達にも!と展開してこのような形に
なりましたが、根底では
「業界の認知度を若い人に…」の想いはあります。
だからこそ、皆様に取材に来ていただけたことが
どれほど、嬉しかったか。励みにもなりました。
今回、大阪産業大学の学生さんに対して
尊敬したことは行動力や決断力だけではなく
私と鉄クズ社長が出した課題にも
真摯に向き合ってくださったこと。

例えば、取材記事の初稿の添削に入らせて
頂いた時も、基本的に上手に書けていましたが
ここは学生記者様が実際経験したことを
書いてもらえませんかと添削の際に課題を
出させて頂いたり、大変だったかと存じます。
感想になりすぎてもダメなんですけど
実際体験した人が客観的に外の人に伝える。
学生記者の皆様が客観的に伝えてくださることで
弊社を、鉄スクラップ屋を
知ってもらえる尊いことをされているんです。

その上で、文章が書くことが苦手だった…等
それでもちゃんと挑戦して向き合ったこと
出来上がった記事を見て
「客観性が足りない、他の人に伝わりにくい」
と気付いて、時には鈴木先生の力を借りながらも
最後まで向き合ったことがきっと3人・鈴木先生・
鉄クズ社長(と私)の財産になっているはずです。
だからこそ、せっかくの機会を糧にして
頂けたらと課題を出したり、困難にもくじけず
記事を納めてくださったこと、本当に感謝です。

大阪産業大学の学生さんと
大阪故鉄株式会社の挑戦でした!

大阪産業大学の皆様、ありがとうございました!
この経験が、皆さんの就活や大学生活の思い出に
なりましたら…めちゃくちゃ嬉しいです…!
また、秋のイベントを催す際は
是非、来て頂けたらな…と思っております。

鉄クズへの愛を叫び中~!

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