- 運営しているクリエイター
#私の作品紹介
【横浜赤レンガ倉庫】の写真で多重露光
こんにちは。川野です。
カーテンを開けたらスッキリ晴れた青空で嬉しくなりました!
本日紹介するのはコチラ↓ブリティッシュな雰囲気が気に入ってます。
シャーロックホームズが登場しそうです。
ベースにした写真は、横浜レンガ倉庫で撮ったコチラ↓
昨年11月、横浜での打ち合わせ後に写真を撮りに行きました。ところが・・・薄手のコートだったのが大失敗。風が強くて寒くて寒くて滞在時間10分で限界となり、や
反転して重ねると・・・不思議な世界が現れる
こんにちは。急に春めいてきましたね。見上げる空も真冬とは違っています。
そんな本日は、昨年の秋から度々試している反転写真の多重露光を紹介します。
雲が素敵な1作目!
スマホの多重露光アプリで、写真を複製して左右反転や上下反転して、ブレンドモードを「スクリーン」にして重ねると、下記のような写真ができ上がります。
元写真はこちら↓ この写真から上の写真は想像できなかったので驚きました。
撮影場所
悩んで悩んで決めたこと!NY ART EXPO(ニューヨーク アート エキスポ) に出品します!
今年1月。悩んで悩んで大きな契約をしました。それが、NY ART EXPOへの出品。アメリカのWorld Wide Art社のブースに、A2サイズが2点とA4サイズの作品を1点出品します。美大を出ているわけでもなく、大きな賞歴もないので、両親が生きていたら「詐欺だから止めなさい」っ言われるだろうこの挑戦。自分の中でちゃんと整理したくて文章にしてみました。
NY ART EXPOとは
恥ずかしな
折り紙の[紙風船]で多重露光!
折り紙シリーズの第2弾です。平面よりは立体感のあるものが良いかなと思って、紙風船を作ってみました。使用した紙はトレーシングペーパーより少し厚めで半透過の用紙です。
撮影スタート
配置を変えながら撮影して、多重露光アプリで重ねていきます。紙風船は1つだけで撮り方を変えています。
作品が完成!
最後に落ち葉を重ねてみたのがこちら
緑の葉と赤い身を重ねた作品がこちら
使用しているアプリ
写
[折り鶴] で多重露光をやってみた!
こんにちは。川野です。
冬というだけで気持ちが外に向かなくて、気がつけば多重露光のベースにする新しい写真が無い! さて、どうしたものかと思っていたら、テレビで折り紙の話題をやっていました。なんかこれいけるかも・・・
思い立ったらすぐ試す派(^^) なので、折り紙がなかったのでコピー用紙で折り鶴を作り、大きさや角度を変えて撮影してみました。折り目がいまひとつなので、次回はもう少し薄い紙が良いかも。
はじまりは夕暮れの交差点
デジタル多重露光でアート作品を作っています。作品作りのために遠出をする事はほとんどなくて、日常の中で「これいい!」と思った写真を使うことが多いです。今回紹介するこの作品も、近所の交差点でインスピレーションを得て撮影して作成しました。
交差点の写真はこちら
多い日は2度3度渡る交差点。撮影したのは銀杏が色づく前、10月中旬頃です。やや暗めに撮影しました。
反転させて重ねると・・・
複製して垂
新しい扉が開けたかもしれない
落ち葉の写真を使ったとっても素敵な作品ができました。ずっと制作してきた多重露光に、イラスト制作でずっと使ってきたデジタル要素をプラス。真ん中の立方体と光の輪を追加したところ、一つの世界になりました。
実は苦し紛れの試行錯誤の末にできた作品なのですが、実は新しい扉を開くことができたようです(^^)。ここから続く作品も今年は紹介できたらと思っています。
#私の作品紹介
月の光を奏でる……。筆文字とのコラボ作品。
2021年7月6日(火)から7月11日(日)に開催した個展で展示した作品のエピソードなどを紹介します。
新たな試みとして制作した筆文字とのコラボ作品を2回に分けて紹介します。筆文字はデザイン書道作家の高木佳水さん [高木さんのHPを見る] 。
高木さんにご提案いただいたのは下記4点を含む合計10点。どの文字も素敵なので、とても迷いました。
この中から私が選んだのが「奏」。この文字に合わせて
Fanfareが鳴り響く!筆文字とのコラボ。
2021年7月6日(火)から7月11日(日)に開催した個展で展示した作品のエピソードなどを紹介します。
新たな試みとして制作した筆文字とのコラボ作品を2回に分けて紹介します。筆文字はデザイン書道作家の高木佳水さん [高木さんのHPを見る] 。年賀状の仕事で、高木さんの筆文字のデザインを担当しているご縁から、ぜひ!とお願いしました。
こちらが作品で使用している高木さんの筆文字。「Fanfare」