2020年に、英国法に基づいた離婚手続きを開始することができました。 英国における離婚は、日本とは全く違う考え方と方法で行われます。この法的手続きを知ることは、英国…
高校最後の授業 大学生の頃の個人的経験 残念なこと
新刊「免疫学者が語る パンデミックの「終わり」と、これからの世界」の最終章では、ロックダウンで引き裂かれてしまったパーマー母子の話について書いてあります。今回の…
筑摩書房から新刊『免疫学者が語る パンデミックの「終わり」と、これからの世界』を出しました。この本は、パンデミックの「終わり」はいつ来るのか?コロナの後の世界を…
小野 昌弘
2022年9月19日 19:01
2020年に、英国法に基づいた離婚手続きを開始することができました。英国における離婚は、日本とは全く違う考え方と方法で行われます。この法的手続きを知ることは、英国社会がどのように成り立っているのかを理解するうえで、大変役にたつと思います。また弁護士とのやりとりと裁判の手続きは、どのような英語学校に通うよりも英語の勉強になると思います。せっかくの機会ですので、私が実体験を通じて英国法に基
2022年8月4日 07:10
高校最後の授業大学生の頃の個人的経験残念なこと
2022年7月2日 08:01
新刊「免疫学者が語る パンデミックの「終わり」と、これからの世界」の最終章では、ロックダウンで引き裂かれてしまったパーマー母子の話について書いてあります。今回の記事では、余白が足りず、この本では書けなかったこのパーマー母子の話の背景について、少し書いておきたいと思います。2020年の第一回ロックダウンで英国に住むヒュー・パーマーが91歳の母であるパディ・パーマーと会えなくなってしまいました。パ
2022年6月26日 07:22
筑摩書房から新刊『免疫学者が語る パンデミックの「終わり」と、これからの世界』を出しました。この本は、パンデミックの「終わり」はいつ来るのか?コロナの後の世界をどう作っていけるのか?という大きな疑問に答えるものです。この内容を少し紹介しておきます。第1章では、パンデミックの感染爆発と医療崩壊がどうして引き起こされるのかを免疫の観点から説明します。 第2章では、医療逼迫で問題になる、コロナの