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トロントで教育を考えた(4):科学を楽しみながら体験的に学ぶ。子ども扱いしない情報量と子どもの発達を配慮したつくりのバランス。
1月1日【4日目】元日から科学で遊ぶ子どもたち2015年12月29日~2016年1月9日の12日間、カナダのトロントに滞在しました。その旅行記マガジン《「人種のモザイク」と言われるトロントで教育を考えた》の久しぶりの更新です。
今月、「#ビフォーアフター」企画にも参加させてもらって、このマガジンの完結を目指していましたが、まだまだ先は長そうです。
さて、約4ヶ月ほど時をさかのぼりまして、201
トロントで教育を考えた(3):靴博物館や小児病院に貢献する寄付の文化と市庁舎でのカウントダウン。
12月31日【カナダ3日目】靴と小児病院とカウントダウン久しぶりのトロント旅行記の更新です。
ここ2日間、スーパー・グローバル・ハイスクール(通称:SGH。文科省のグローバル人材育成のための事業)にも指定されている高校を見学して、英語学習含むグローバルな学びについても書きたいのですが、まずは書きかけの旅の振り返りを。
ちなみに、その高校もこれまでASEAN諸国との交流に力を入れていたが、今年の
備忘録的に始めてみます。-「何か」に出会った衝撃をここに留めておきたい-
時間は容赦なく過ぎていき、「何か」に出会った衝撃はいつのまにか薄れ、消えていきます。
(写真は天候不良による飛行機欠航で一泊したシカゴ空港。ここはきっと忘れることはないのではないか、と今は思っています。)
年末年始にカナダのトロントに12日間滞在しました。見たこと、感じたことが消えてしまうのはなんだかもったいない気がして、どこかに残しておきたくなりました。
久しぶりに、以前使っていた「読書