カナダ(トロント):地下鉄事情。大晦日には無料になる。

画像1 Royal Ontario Museumという博物館の最寄り駅。その名もMUSEUM。こんな柱が立ち並ぶ。
画像2 車両の中は明るく広々。ほとんどの時間帯で座れました。到着駅の案内は電光掲示板の文字と左上の路線図のランプの併用。
画像3 左側の椅子の配置にご注目。90度で向かい合って、結構近い距離感なんです。実際にこの席で近くに座った方と会話が生まれたシーンもありました。
画像4 運賃は一律で3ドル。乗り換えのチケットを取っておけばトロント市交通局のバスや路面電車とも乗り換え可能。Tokenと呼ばれる回数券のようにまとめ買いできるコインもあり。
画像5 車椅子で乗れる席もあります。青色の枠部分。路線図にも車椅子で乗り換え可能な駅の表示あり。
画像6 メインの路線はこの黄色と緑の2つ。これとつながる形でバスや路面電車が走っています。
画像7 全体的に車内広告は公共的な意味合いを持つものが多かったのですが、スターウォーズのラッピング車両にも遭遇(外観は撮り損ねました)。Bellという会社とのコラボのようでした。
画像8 一番驚いたのがこれ。12月31日の夜の運賃が無料かつ朝まで運転。飲酒運転はやめようと書かれていて、お酒の会社による提供でした。

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