- 運営しているクリエイター
#炎のファンドマネージャー
バリュー株が成長株に大変身すると凄いことになる
~この際、思い切って第2の平田機工株を探そう~
成長株や好業績株は素直についていきやすいがいわゆるバリュー株(低PER、低PBR、高配当利回り)は人気がつきにくい。なぜなら株価は上昇する必要がないからです。
株価が上昇すれば配当がそのままなら配当利回りが落ちます。PERも業績が横ばいないし低下していくなら株価が横ばいでも上がっていきます。また、PBRも株価が上がれば高くなっていきます。
時期尚早の財政健全化
1000兆円もの国の借金を削減させて財政健全化を目指すのが良いのかがそれともインフレターゲット目標2%を実現させ、名目GDP600兆円を達成させる方を優先させるべきか意見は分かれているようですが、景気の向上をまずは優先させていくべきなのは当然の政策で、日銀と政府一体となったアベノミクスの推進であの消費税8%への上げの失政を取り戻す必要があることは自明の話です。
建設国債の発表で景気刺激策を打
成長を目指してこそ上場の意味がある
第1四半期決算の発表シーズンが終わり、次の第2四半期決算に向け、日々事業活動に邁進している多くの上場企業の経営者の皆様、お疲れ様です。
やれ円高で為替差損が出たの人件費の上昇で利益が出なかったのと言い訳をしながら短期的な業績結果を釈明するのもなかなか大変ですが、四半期の決算短信には、業績が低下した理由についてせいぜいその程度のことしか書いてないので、投資家は出てきた数字を見て単純に売り買いし
バリュー銘柄で成果を上げる
私の有料メルマガでは、既に50のバリュー銘柄を先般取り上げ、読者の皆様に楽しんで頂いていますが、その50銘柄から毎回5銘柄をピックアップして億の近道の読者やGPIFの運用者にも参考にして頂こうと考えました。
バリュー銘柄は派手さはありませんが、コツコツ型の投資家には向いている投資対象です。配当とキャピタルゲインを得ることで総合利回りを高め皆様の資産形成に少しでもプラスとなればと考えます。
株式相場を下支えする年金基金
マイナス金利導入で国債利回りがマイナスとなり、いよいよ運用難の時代となってきました。
私たちの年金基金においても債券利回りの低下からよりハイリターン(インカムゲインベース)な株式投資への運用比重を高める方針となった点が反対にネガティブキャンペーンの対象になったのはある意味驚きではあります。
リスクのある株式投資に投資して5兆円もの評価損が発生したという話に市場関係者の一人としては疑問を持
ポケモンGOの任天堂に関心が集中した株式相場
ブリグジットショック後の株式相場が参院選前の停滞局面を経て急上昇。
日経平均は為替が円安に動いたこともあり、ボトムから直近の高値まで19%の上昇を示すに至りました。
NYダウが堅調に推移し、世界中の株式相場が上昇に向かったことが日本株の上昇を後押し。株高に多少リードされる形で為替相場も6月20日につけた1ドル=99.0円のボトムから7月21日には1ドル=107.47円まで円安に振れ、日経平
参院選後の株式相場と炎の注目銘柄
ようやく参院選挙が終わり、結果が出揃い自民党と公明党の与党が3分の2の議席を得て、いよいよ今後は改憲に向けて動き出すことになります。
思い切った経済政策も打ち出されることになりますので停滞してきた株式相場にとってもポジティブな影響をもたらすと評価されます。
選挙期間中の日本株は穏健なまま推移してしまいましたが、今後はより具体的な政策期待の高まりが相場を下支えしてくれる展開が見込まれます。
■炎の投資情報通算100号達成記念プレゼント!■
毎週月曜日配信の有料メルマガ「炎の投資情報」が7月4日で創刊100号となります。
そこで、炎のファンドマネージャーと株式会社横丁ホールディングスのご厚意により、6月27日配信の第99号を無料でプレゼントいたします。
【お申し込み方法】
下記お申し込みフォームへ必須事項を入力し、自由記入欄(「今後読みたいコンテンツやリクエストなど自由にご記入ください」という欄)へ
「祝100」
とご記入