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33歳で東京にでてきて2年。何を得られたのか。
33歳で東京にでてきて丸2年。
結論は、会社を辞めて上京してきてよかった。
2年前は、
彼氏がいなくて、「結婚していない=男性に認められない自分」は人生を間違えたのかと思っていた。
仕事を頑張れば頑張るほど、女性としての幸せから離れていく感覚があった。
また、仕事も飽きてしまっていた。
でも今手にしているものを手放すことが怖く、周囲の人たちみたいにモチベーションを維持して仕事ができない自分を否
「私はダメな人間だ、だから頑張らないと。」、という義務感で生きてきた。
私はこんな人人に興味がない。そもそも人は裏切るもので、私のことを理解してくれる人はいない。。
「人は裏切る」をモットーに生きていた10代の私。
こんな考えになってしまったのは、周りの影響が大きかった。
友達に平気で裏切られたり、嘘をつかれたり。
疎まれたり、生意気だと言われてきたり、喋らないほうがいいよって内面を否定されたり。ずっと心が満たされず、あきらめていた。
今までにない価値観に出会
【30代こじらせ女子の逆転劇】
■リア充ってこんなもんや
大好きな地元で、大好きな友達に囲まれて、海外旅行は年4回、生きてるだけで幸せ。
「この平凡な幸せが毎日続きますように!」
って感じで過ごしていた32歳だった私。
ただ、仕事に関しては違っていた。
9年間続けてきた会社だが、業務内容が変わったことでここ数年仕事のモチベーションが保てなくなっていた。
保てないことに関して、自分を責めたり、諦めたり、開き直ったりして疲