職種は変わらないのに、仕事が楽しくなった26歳。


職種は変わらないのに、転職したことで「仕事が楽しくなった」と言っていた26歳の女性がいました。

話を聞いてみると、仕事が楽しくなくなり、会社を辞めて海外に行っていったりしていました。海外に行くために、仕事を頑張っていたそうです。
やっていた仕事は、専門職でした。
手に職を付けると食いっぱぐれることはないだろうと。
海外から帰国して、好きな洋服関係の仕事に就こうと転職活動をしていました。
しかしコロナの影響で採用してもらえず、しぶしぶ同じ職種の仕事に就くことになりました。

そして、職種が変わっていないのに、仕事が楽しくなったのはこの転職先でのことだ。

何が変わったのかをまとめてみました。
・社長が自分の夢を応援してくれる。
・こうしたらもっといいのでは?という言葉に耳を傾けてくれる。
・入社してすぐに、難しい仕事を任せてくれる。
・仕事のフィードバックを良い事、悪い事どちらもしてくれる。

前の職場では、以下のような感じでした。
・言われたことをすればいい
・年功序列で若手は簡単な仕事をさせる

どんな環境なのかって本当に大事。

そもそも、自分の意思がしっかりしていて、もっと良くしたい、良いものを作りたい、など意欲的な子でした。
会社では、その強みが活かされず苦しんでいました。
しかし社会とはそんなもの、この仕事はそんなものだと思っていました。
初めての会社だと気づかないかもしれませんが、
モヤモヤや違和感はすごく大事。

本当はどんな働き方がしたいか、
その気持ちを言葉にしてみてください。



この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?