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33歳で東京にでてきて2年。何を得られたのか。

33歳で東京にでてきて丸2年。
結論は、会社を辞めて上京してきてよかった。

2年前は、
彼氏がいなくて、「結婚していない=男性に認められない自分」は人生を間違えたのかと思っていた。
仕事を頑張れば頑張るほど、女性としての幸せから離れていく感覚があった。

また、仕事も飽きてしまっていた。
でも今手にしているものを手放すことが怖く、周囲の人たちみたいにモチベーションを維持して仕事ができない自分を否定することが身についていた。

そこから意を決して、すべてを手放した。(すべてを手放すことが良いことではない。私は性格上すべてをはっきりさせたいのでそうした)

今の東京での生活は充実していた。
やっぱり環境を変えることは大事だと思った。

この2年間で、
仕事は色々経験することができた。
2年前には考えられないような道が開けたのだ。
それも志の高い方にたくさん出会って、挑戦させていただく機会を頂けたからできたこと。
東京に来て得たことは、仲間ができたこと。
まだ仲間作りは苦手だけど。

環境変えなくても自分次第だよ、
と言われることもありますが、やっぱり環境は大事。

パートナーもできました。
仕事を応援してくれて、料理をしないことも全くなにも言いません。
だから、今までにあった「仕事をすればするほど認められない感覚」は一切なくなった。

今は、色々したいことがあり、
時間が足りないと思う日々。
自分に自信がないこと、人に認められない事などに悩むことは少なくなった。悩みは尽きない物ですが、前を向いているときの悩みは心地いいものです。

仕事を辞めなければよかった、と思う瞬間もあった。
そう思った瞬間は、前を向いて何に挑戦するか考え行動することに徹した。

そして、過去に「選択した道を正解にするのは自分次第」と言われたことを
思い出すようにしている。

この2年で私が得られたことは、「自分の人生は自分次第」ということを体験できたことである。

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