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ネタに困ったら「お題」企画に参加する

チャレンジしない手はない

 前の節で紹介したコンテストの他に、noteではネタ探しにとっても便利な「お題」の募集をしています。noteのホームタブにある[お題]タブをクリックすると、現在募集中の「お題」が表示されます。「お題」は、ユーザーがネタに困らず書けるように、note側が定期的に提案しているもので、バラエティー豊かで書き手の想像力をくすぐるようなお題が多くあります。

●今までのお題の例
#令和元年にやりたいこと #平成をかざるプレイリスト
#旅とわたし #ファーストデートの思い出

 好評なお題10個は、常設化されていて、

#とは #推薦図書 #自己紹介 #noteでよかったこと
#私の仕事 #熟成下書き #はじめてのインターネット
#note感想文 #イベントレポ #買ってよかったもの

 と、常に投稿できるようになっています。よい作品はピックアップされて紹介されたり、ものによっては書籍に掲載されたりすることもあります。紹介されると、たくさんの人に作品を見てもらえるチャンスになります。チャレンジしない手はないでしょう。

 お題に参加すると、記事の一番下の部分に「このお題に参加している」と、ひと目でわかるバナーが自動でつくシステムになっていて、まとめのページからの読者の流入も見込めます。

意図せず「お題」を書いている場合も

 「お題」に参加する前提で書いてはいなかったけれど、投稿しようと思ったら、その内容がお題と一緒だった、なんていう場合は、せっかくなのでお題に参加してみることをおすすめします。

「noteは編集者である」というnoteの中の人の言葉どおり、書くことに悩んだらnoteからのお題に頼ってみましょう。(まつゆう*)