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倒れてるヤツはちゃんと起こしてやろうぜ
30を目前にしても、自分が大人になったなと感じる瞬間が全くない。いつまで経っても学生のような生活をしてしまっており、早く年相応になりたいという漠然とした焦燥感だけが頭をもたげる。
時間の経過を感じる瞬間、要は老いを感じる瞬間はままある。ただでさえ引っ込み思案な前髪の生え際が後退してきている事を指摘される時。学生時代は経験したことがない二日酔いに苛まれる時(呑みながら吐き倒すので翌日に酒が残らない
彼らの幸福の一端を担えたのであれば、それは大変に幸福なことだと感じるのだ
お前ら、死ぬまでにどんぐりのちくわパンを喰え。
遂にこの時を迎えてしまった。ちくわぱんの話ではなく。大親友達の結婚式の話です。僕の知りうる限り最もドラマチックな出会い方をした二人のハレの日だ。今年のゴールデンウィークは全てこの日のために費やした。
式に参加するため、初めて北の大地に足を踏み入れた。出会う人全てが本当に優しい町だったね。申し訳ないほどの心遣いを頂いてしまった。感謝しかない。この土
思い出に負けないような日が来たかもしれない
今日は本当にメチャクチャに酒が回っているから、
勢いに勢いを重ねた雑文を撒き散らかすぞ。ただし、あなた方を悲しませるものにはしない様努めるつもりだ。
あなた方は、化け物に身をやつそうとする私を、尚も人間として定義づけてくれる。なぜ、自分如きにそこまでして向き合ってくれるのだ。湧き上がる感謝で自分を直視できなくなってしまうな。
貴女はなぜ、他の皆様と同じ様に、どうでもいい存在だと見限ってくれない