持続性抑うつ障害(気分変調症)。
抑うつ状態とは
“落ち込んでいる状態”
のことを指します
この
抑うつ状態が
(うつ気分)
長期間
続くと
持続性抑うつ障害
(気分変調症)
と
呼ばれる
状態になります
気分の落ち込んでいる
状態が続き
そんな日が
多くなってきます
(落ち込んでいない日より多い)
2年以上続くと
持続性抑うつ障害
と考えられます
次のような
症状が現れます
・食欲の低下
・食欲の増加
・眠れない
・寝過ぎてしまう
・気力が低下
・疲れやすい
・自尊心の低下
※自尊心とは
自分自身を尊いと
思う心、つまり、
自分自身を大切に
する気持ち
・集中力が無い
・決断できない
・絶望感
こういった症状が
慢性的に続いている前に
うつ病
の症状として
認められることも
あります
日常生活や
職業生活に
大きな障害が
出てきますから
注意が必要です
また、
持続性抑うつ障害
(気分変調症)
を
うつ病の
軽い症状と
考えることは
誤解です
※うつ病よりも
持続性抑うつ障害
の方が
社会機能や
職業機能が
悪いという
データもあります
また
次のような
特徴も見られます
・自分に自信が無く
不適切だと感じる傾向
・悲観主義で
絶望的に捉える傾向
・全般的に
興味や喜びを
感じられない傾向
・引きこもり傾向
・慢性的な疲労感
・罪悪感
・くよくよ考える傾向
・イライラしたり
過度に怒りっぽい傾向
・活動性の低下
・集中力の低下
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