忘れていたこと

ムーンサイクルさんの記事で、かつて、珈琲豆を自家焙煎して飲んでいた頃の事を思い出した。

そして、この記事を書いている途中だったということも思い出した。

この記事を書き始めたのは2021年11月25日のこと。

クリオネさんの記事で、思い出したことがある。

休日の朝食用にスコーンを焼いていた事があった。スコーンといってもコイケヤのそれではない。チーズ味だけれども。
じゃあ、やっぱり！とスコーン

あっという間

毎年恒例の年賀状の作製ですが、つい昨日の事のよう。
一年があっという間に過ぎ去った感じ。

今年の夏、公私共に転機が訪れた事も大きいのだと思う。
思っていた挑戦と違う方向だったのだが、寅年の図案はソレを暗示していたかのようだった。

https://note.com/no6_ch/n/ne5f037587ead

卯年は、次の段階へ行くための年になる。
そんな気持ちを込めた版画の年賀状が、たった今

現在・過去・未来あの人に逢ったなら

と言えば渡辺真知子の『迷い道』。ふと我に返ると目の前に広がるのは見知らぬ小道。慌てて振り返っても見知らぬ景色。その小道に迷い込む数十分前、横断歩道を信号無視三歩目で我に返るという事もあった。また、あなたに会うことが出来て本当によかったと思う。

自立神経

先日の夜のこと。
最終バスの出発時刻にはまだ早すぎる、そんな時間に歩いて帰ろうと思った。
最寄り駅から自宅までは、徒歩45分程度。
散歩するには丁度よい。時々、1時間半～2時間かけて散歩……、いや、寝歩きしてしまうのだが。

景色を楽しむには時間が遅く、辺りは真っ暗闇。点在する店舗の灯りに、時々安堵する。

珍しく今日は順調だ。
そう思った矢先の事だった。

自宅まで後400メートル程の場所にある

アイスモンスター

暑い日が続くので、涼しげな話を。

気がつけば、毎年数回はスキー場に連れて行かれていた。高校生頃には、ほぼ自分だけがスキー場に出掛けるようになった。スキー学校で教わった事もバッヂもないが、スキー上級者と言える程度には滑れるようになった。

小学生に上がる前、スノーボートに浮気した事がある。あの頃はまだ、ボートを持ってリフトに乗れた。ボートに逃げた理由は、ボーゲンでスピードコントロールが思うように出

【企画参加】ちょこの一枚 #あこはる企画

お酒を殆ど呑まなくなりました。
以前は、ブランデー、ウイスキー、ジン、日本酒、焼酎など色々と呑んでいました。

日本酒はワンカップ地酒にはまり、出張先で買ってきては日本酒好きの同僚と楽しんでいたりしました。

そんな時期に出逢ったモノ。

撮った！

一升瓶を両脇に抱えたカエルのお猪口。
お酒を注ぐと温泉に浸かっているように見える一品。

お猪口があれば徳利もありました。
徳利にも一升瓶を持ったカ

さいたま散歩 その後

仕事が終わり、ほっとひと息。
noteのお知らせがいくつか入っていたのでチェックしてみた。

そのなかに、見慣れない四角いアイコンがあった。
誰かマガジンに追加してくれたのかな？と思ってタップしてみた。

開いてびっくり！
なんと、公式マガジン(初)に取り上げていただきました！
これも皆様のおかげですん😚



マガジン入りさせてもらった記事はこちらです。

光陰矢のごとし

去年の昨日のこと。

日付が変わったタイミングである記事をあげていた。

今年の夏は、猛暑だったとか残暑が厳しいとか、つくつくぼうしの鳴き声を聞いて、今年も夏が終わるなぁとか、季節の移ろいを感じることが少なかったように思う。

それでも、この曲だけは聴く事を忘れない。
記事の細かい内容は忘れていたけれど。

夏到来！

ノウゼンカズラが咲き始めた。
強い陽射しの中を歩き日に焼けた。
セミの鳴き声が聞こえてきた。

今年も、暑い夏になりそうだ。

去年の今頃、「暑い日が続くので、涼しげな話を」という事で、当時、毎年の恒例行事になっていた2泊3日の蔵王スキー旅行の記事をアップしていた。

これは、蔵王までの道中の記事。#旅する日本語 に投稿したのだけど、文字数が超えてしまっていたのに気が付き、＃旅しすぎた日本語 に自

巣を張る蜘蛛に想う

猫野サラさんの企画に参加します。



インプレッションというよりインスピレーション。
記事を読んだ瞬間に蘇った記憶。

　

　前職では草むらに立ち入る事が多かった。
　ヒトを捕らえて喰らうのが目的ではない事は知っているが、ヒトが通れる程の幅のけもの道は、蜘蛛が巣を張るには丁度いい。初めのうちはよく捕らわれていたが、そのうち枝払いをしながら歩くようになった。

　気持ちに余裕が出

ついにその日がやって来た

とは、電車で乗り過ごして終点まで行った事。川口駅までは記憶にあるが、その次の駅が大宮駅だった。でも、これはましな方。以前、赤羽駅から乗って、次が西川口駅だった事がある。さいたま新都心駅を通過したはずなのに。立ち寝で転けるより、座って寝こけた方がマシか。

どうにも止まらない

のは、例の立ち寝だ。家の敷居を跨いだのは、日付も跨いで翌日になっていた。意識を飛ばしながらもルーティンをこなす。最後はアルコールによる消毒清掃。体が傾いて気か付いたときには既に遅し。足に激痛が走って覚醒した。高さ約30cmの上り框から足を踏み外したのだった。