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小さなしあわせ

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日常の何気ない生活の中で見つけた、感じた小さなしあわせ。日常を振り返るきっかけに。日々をしあわせに生きるチップとして。
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#大学生

【ゲストハウス】初対面の方との3時間半のおしゃべりを経て、「靴」の課題解決へのわくわくを強く感じた日

【ゲストハウス】初対面の方との3時間半のおしゃべりを経て、「靴」の課題解決へのわくわくを強く感じた日

ゲストハウスでの交流が好きで、旅に出るとき、居住地とは別の場所に行くとき、よくゲストハウスを利用している。

今回宿泊したゲストハウスでは、偶然ではあるが僕を含め2人しかゲストがいなかった。
その出会いが、最近疲れていた僕をとても勇気づけてくれるものとなった。
初対面なのに寝るまでの3時間半、起きてから出発するまでの2時間。ずっと話題に事欠かず話せていたのも、ゲストの人柄と情熱の強さからだと思う。

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ふたりたび

ふたりたび

一人旅が好きだけど、「ふたりたび」もまた違った魅力がある。
ただ、結局のところ、「ふたりたび」が楽しいものになるかどうかは、価値観の一致や興味の幅、お互いの信頼関係によるのかもしれない。
今回はそんな「ふたりたび」に関するお話。

1旅先での出会い、気の向くままにふらっと訪れられる感覚、遠方の友人に声をかけ、フラッと会って飲みに行ける感覚。基本的に単独、旅先で複数人が僕の旅のスタイルだった。予定は

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飽きやすい僕が30週連続投稿できた理由

飽きやすい僕が30週連続投稿できた理由

前回のを書き終わり、「投稿」ボタンを押したとき、「29週連続投稿」という表示が出ていました。

ってことは今週で30週連続投稿になるはず。

「30」という数字。まさか自分がここまで毎週毎週書けるとは思っていませんでした(一部は書きたいこと整理できなくて日付が変わる直前に投稿したものもありましたが…)。

飽きやすい僕にとって続けるということはある種の「挑戦」であり、おそらく何の「しかけ」もなけれ

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ご当地ドリンクの贈り合いイベントを企画してみた(1)

ご当地ドリンクの贈り合いイベントを企画してみた(1)

こんばんは。
今回は僕が属している組織で企画したイベントについて書こうと思います。特に感じたことは「自分の地域のご当地ドリンクって案外パッと出てこない!?」です。

1,企画に至った背景僕の所属しているある組織では、全国から何か行動したい・している高校生・大学生や、強い思いを持って働く社会人の方が集い、互いの活動の共有や発信を通して刺激を与えあうコミュニティとなっています。
この「全国から」参加し

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クリスマスのプレゼントは、思わぬ出会いだった

クリスマスのプレゼントは、思わぬ出会いだった

偶然の出会いなんて、信じてなかったんだ。
ちょっとした出会いが最高のプレゼントに感じるって、変わってるよね。

久しぶりの対面での企業面接。
最近ではオンラインでの面接とか交流が多いから、目の前の三次元の大人と向き合って話すって、やっぱり緊張する。
緊張した状態で人に伝えるのってホントに苦手。
噛むことなんてしょっちゅう。頭がまっしろになることもしばしば。
会場に向かうまでの電車でもそわそわ。

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対面というしあわせ

対面というしあわせ

先日、近くの飲食店にテイクアウト商品を買いに行った。

自分では気付かなかったけど、知り合いに声をかけられた。

予期せぬ出会い。3か月ぶりくらいかな。

カフェでよく会話するあの子。

話した時間はそこまで長くなかったけど、ちょっと幸せな気分になった。

最近は自粛期間ということもあって、ほとんど人と会っていない。

アルバイトも今はなく、もっぱら家と買い物と、ときどき近くにジョギングに行く程度

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