- 運営しているクリエイター
2023年9月の記事一覧
妻にとっては、どーでもいい話。
カマシ・ワシントンと去年の夏に出会って、ずっと飽きずに聴いているわけですが、名盤(「お前が言うな」)『HEAVEN AND EARTH』(2枚組/2018年)に隠しディスクがあることが判明。ファンの方からしたら「何を今さら」と笑うのでしょうが、CDジャケットは棚に大事にしまって、車にディスクを積む主義のわたしは、気づきませんでしたよ。たまたまアマゾンで「『HEAVEN AND EARTH』数量限定
もっとみるCan't Stopな小説家
小説を書く時、一人称で書くことの方がわたしにとっては楽だ。自分の思ったままのことを、そのまま、勢いに任せて書けばいい。だけど、その分、ひとりよがりな文章になりがちだ。まあ、三人称で書いてもわたしの小説はひとりよがりかもだけど、実は三人称の方がよく考え、言葉を選んで書いている。
そういう理由もあって、最近、書いている400字小説は《わたし》の一人語りにさせない。それには少なからずストレスがある。書
刺激が欲しくてたまらんの♪
なんで3回も見るハメになったのか、わからない。今日、気がついたら、映画館に向かうバスに乗っていて、着いたのが上映10分前で、慌ててしまったくらい。それだけ今日も見逃したくなかったらしい。
それでも内容を完全に理解したとは言いがたい。大幅にわからない、が正直な感想。人間関係やそれぞれの立場、ストーリーの大筋を、ようやく把握できたくらい。だから、序盤の眞人が青鷺を木刀で打ちのめそうとして見事に負かさ
もっともっとわからない
2回目観た。理解したいという気持ちからの観賞であったのだけれど、結局、謎が謎を呼んだ。わからないことがますます増えた。わたしは頭が悪い上に鈍感だから、ほかの人が理解しているところ、きっとできてない。例を挙げれば眞人が自ら石で頭を殴った場面、それと青鷺の正体そのものが、わからないままだ。
眞人の頭からどろどろと血が流れるシーンは鮮烈で強烈だったな。あれはナツコへの悪意だったのか、それとも父へのそれ