#福島県
絵本『ずっとここにいた』32ページ改訂版
「有料」とありますが、基本的に全て無料で読めます。今後の取材、制作活動のために、カンパできる方はよろしくお願いします。
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はじめに
2011年3月11日 大きな地震と津波が起き、東京電力福島第一原子力発電所が爆発しました。町には放射能が降りそそぎ、16万人以上が避難しました。
それから時は過ぎ、少しずつ避難指示は解除されていきましたが、今も多くの人が帰れずにいます。
人の
絵本『ずっとここにいた』24ページ暫定版
「有料」とありますが、基本的に全て無料で読めます。今後の取材、制作活動のために、カンパできる方はよろしくお願いします。
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ずっとここにいた 絵・文 鈴木邦弘
人がいなくなって
見た目は
自然の楽園となったまち
今 また 人が帰り
思いでもろとも 建てものを解体し
木を伐採し 草を刈り取り
土をひっくり返し 生きものを殺し それを「復興」と呼ぶ
モノいわぬものたちは
ずっとみ
クラウドファンディングやってます!
この夏、横浜にて『もやい.next』が開催されます。
震災当時、子供だった人が成人を迎え、今、福島をどう表現するのか。若い世代とこれまでのシニア世代が融合し、どのように共鳴するのか、楽しみでもあります。
そして、この展示では、朗読劇「ほんじもょ語り」の井上美和子さんを通じて、プラハ在住のウクライナ人アーティスト、Mariko Gelmanさんを日本に招聘します。
チェルノブイリ原発事故
個展を開催します。
鈴木邦弘個展
『まぼろし 〜ReConstruction FUKUSHIMA』2022年3月21日(月・祝)〜26日(土)
12:00〜19:00(最終日16:00まで)
ゆう画廊 5・6階ギャラリー
〒104-0061
東京都中央区銀座3-8-17/5・6F
TEL/FAX 03-3561-1376
http://ywgarou.jimdo.com/
yu_garou@yahoo.co.j
【再告知】『戦争と平和を考える子どもの本展inひろしま2021』
『戦争と平和を考える子どもの本展inひろしま2021』
2021年10月20日(水)〜24日(日) 10時〜18時
旧日本銀行広島支店1階 広島市中区袋町5-16
主催:子どもの本・九条の会
協力:福島と広島をつなぐ、もみの木の会
後援:広島市、中国新聞社、日本児童文学者協会、子どもの本研究会、日本ペンクラブ「子どもの本」委員会
協賛:子どもの本屋「えほんてなブル」
問い合わせ:
・子どもの本
『絵本から学ぶ 子どもに伝える大震災』
僕とは水と油のような「福島イノベーションコースト構想推進機構」が企画した原子力災害伝承館の絵本イベントで、僕の絵本『いぬとふるさと』が展示されています。もし興味があれば、伝承館にお立ち寄りの際はどうぞ。11月8日まで。
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【企画展「絵本から学ぶ 子どもに伝える大震災」】
〇令和3年10月9日(土)~11月8日(月)
〇伝承館企画展示室
※通常の入館料(一般600円、小中高生300円)
『戦争と平和を考える子どもの本展inひろしま2021』
【出展します】
『戦争と平和を考える子どもの本展inひろしま2021』
2021年10月20日(水)〜24日(日) 10時〜18時
旧日本銀行広島支店1階 広島市中区袋町5-16
主催:子どもの本・九条の会
協力:福島と広島をつなぐ、もみの木の会
後援:広島市、中国新聞社、日本児童文学者協会、子どもの本研究会、日本ペンクラブ「子どもの本」委員会
協賛:子どもの本屋「えほんてなブル」
問い合