ふっちーバフェット

投資についての自分の考えやオススメの本を紹介します。 よろしくお願いします。

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記事一覧

「米国GDPとPCE発表後、利下げ期待で株価上昇:注目は米国銀行株と日本の機械・CoCo壱」

今日は、先週あったアメリカの個人的に気になる 経済指標についてとこれからどうするかを書きます。 1.米国GDP 先週は、米国のGDPが発表されました。 結果はこんな感じ …

「エヌビディア好調決算発表、ミシガン大学消費者信頼感指数とアメリカPMIも強い結果」

今週の気になったニュースと今後の戦略について書きます。 今週は、やはりエヌビディアの決算だと思います。 それとpmiとミシガン大学消費者信頼感指数。 それについて書い…

「米国CPIの影響で円高・10年債利回り低下、利下げ期待高まる:小売・製造業低迷で日米株価下落」

先週の気になった経済指標と今後について書きます。 1.米国消費者物価指数 今週は、何と言っても米国消費者物価指数です。 結果はこちら 個人的には微妙な結果だと思っ…

「米国の景気縮小 来週の消費者物価指数の影響」

先週は、そんなに大きな経済ニュースはなかったと思うのですが、個人的に気になった2つの米国の経済指標と今後、株価がどう動くのかを予想します。よろしくお願いします。…

「米国雇用統計による景気縮小でドル円急落、円高方向へ進展。150円付近での停滞も?」

今日は、先週のアメリカの経済指標を元に自分の考えを書いていきます。 よろしくお願いします。 1.米国雇用統計 先週は、アメリカの雇用統計が発表されました。 結果は…

「米国GDP縮小とハイテク株投資チャンス:円安が日本輸出株に注目集まる」

先週は、米国GDPの発表、PCE、日銀植田総裁の会見などがありました。 それについて自分が分かる範囲で書きます。 1.米国GDP 先週の木曜日に米国のGDPが発表されました。 …

「アメリカ小売売上高強調、利下げ未定、中東緊張が株式市場に波及:ドル円上昇、株価下落」

先週は、小売売上高とニューヨーク連銀製造業景気指数、中東での問題が緊迫化した事により株価や10年債、ドル円が動きました。 その事について書きます。 1.米国小売売上…

「世界経済の動向に警戒を!株価・為替の大揺れが予想される来週」

先週は、米国の消費者物価指数の発表と中東の問題もあり、ドル円や原油が動きました。 それについて書きます。 1.米国消費者物価指数 10日水曜に、米国消費者物価指数が…

「アメリカの強い景気、株価上昇:利下げ先送りの可能性と円安、日経先物の動向」

今週は、米国での経済指標で雇用統計が発表されました。 1.アメリカ雇用統計 今週発表されたアメリカの雇用統計は、強い結果でした。 非農業部門の雇用者は増え失業率は…

「米国GDPの上昇とPCEの結果により、パウエル議長の慎重な発言が注目される」

先週の経済ニュースとこれからの株式市場の予想を書きます。 1.アメリカGDP 先週は、アメリカのGDPが発表されました。 結果は、こちら 個人消費も強く、予想を上回る結…

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「FOMC政策金利発表後の市場動向、ドル円相場の変動と投資戦略」

先週は、FOMCの政策金利がありました。 それについてとこれからの株式市場がどうなるかを、自分なりの考えを書きます。 1.FOMC政策金利 FOMCの政策金利の結果は、予想通…

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「米国消費者物価が微妙な結果。日銀マイナス金利解除のニュースで、円安・日経先物上昇」

先週は、米国消費者物価指数の発表や天然ガスの生産の見通しや日銀の19日にマイナス金利解除の決定というニュースがありました。 それについて自分の考えと今後の株価の見…

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「ドル円は、円高へ。株価下落の兆候」

先週は、ドル円が円高に動きドル円、株価と動きがありました。 その要因を自分なりに調べました。 それを記事に書きます。 よろしくお願いします。 1.パウエルさんの発言 …

300

"米国経済の強さを示すGDPとPCE発表:日経先物40,000へ。注目は銀行株とエネルギー株"

先週は、米国のPCEやGDPが出ました。 そして、日経が40,000目前など色々とありました。 ニュースをまとめ今後の自分の考えを書きます。。 1.米国GDP 水曜日に米国のGDPが…

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「エヌビディアの素晴らしい決算により、エネルギー株を一部売却する」

最近は、大きな経済ニュースは、なかったと思います。 あったとしたらエヌビディアの決算だったと思います。 1.エヌビディアの決算 みんなが思ってた通り素晴らしい決算…

「経済の動向:米国の消費者物価上昇、日本のGDPマイナス成長、円安加速で日本株とエネルギー株が注目」

先週は、日本のGDP、アメリカの消費者物価指数そして、ドル円が150円になりました。 過去を振り返りこれからどうするかを書きます。 よろしくお願いします。 1.米国消費者…

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「米国GDPとPCE発表後、利下げ期待で株価上昇:注目は米国銀行株と日本の機械・CoCo壱」

「米国GDPとPCE発表後、利下げ期待で株価上昇:注目は米国銀行株と日本の機械・CoCo壱」

今日は、先週あったアメリカの個人的に気になる
経済指標についてとこれからどうするかを書きます。

1.米国GDP

先週は、米国のGDPが発表されました。
結果はこんな感じ

年率は予想通りですが、個人消費の部分が予想を下回ってます。
個人消費の落ち込んで来てますので、米国の景気は縮小して来てると予想出来ます。

2.PCE

金曜日は、米国のPCEが発表されました。
結果はこちら

前月比は、予

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「エヌビディア好調決算発表、ミシガン大学消費者信頼感指数とアメリカPMIも強い結果」

「エヌビディア好調決算発表、ミシガン大学消費者信頼感指数とアメリカPMIも強い結果」

今週の気になったニュースと今後の戦略について書きます。
今週は、やはりエヌビディアの決算だと思います。
それとpmiとミシガン大学消費者信頼感指数。
それについて書いていきます。

1.エヌビディアの決算

今週は、エヌビディアの決算が発表されました。
売上、一株あたりの利益が予想を上回る結果となりました。
そして、1株を10株に分割する計画も発表され株価は強く上昇しました。

時価総額もAppl

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「米国CPIの影響で円高・10年債利回り低下、利下げ期待高まる:小売・製造業低迷で日米株価下落」

「米国CPIの影響で円高・10年債利回り低下、利下げ期待高まる:小売・製造業低迷で日米株価下落」

先週の気になった経済指標と今後について書きます。

1.米国消費者物価指数

今週は、何と言っても米国消費者物価指数です。
結果はこちら

個人的には微妙な結果だと思ったのですが、この時ドル円が円高に進みました。
そして、10年債も下がりました。

この事からアメリカの景気は縮小してる事が分かります。

2.米国小売売上高と製造業の景気

小売売上高とニューヨーク連銀製造景気指数も出ました。

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「米国の景気縮小 来週の消費者物価指数の影響」

「米国の景気縮小 来週の消費者物価指数の影響」

先週は、そんなに大きな経済ニュースはなかったと思うのですが、個人的に気になった2つの米国の経済指標と今後、株価がどう動くのかを予想します。よろしくお願いします。

1.失業保険件数

先週は、失業保険の継続者数と新規の申請件数が発表されました。

継続者数、新規の申請件数が共に予想を上回りました。
この事から雇用が弱くなって来てると予想出来ます。

2.ミシガン大学消費者信頼感指数

そして、ミシ

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「米国雇用統計による景気縮小でドル円急落、円高方向へ進展。150円付近での停滞も?」

「米国雇用統計による景気縮小でドル円急落、円高方向へ進展。150円付近での停滞も?」

今日は、先週のアメリカの経済指標を元に自分の考えを書いていきます。
よろしくお願いします。

1.米国雇用統計

先週は、アメリカの雇用統計が発表されました。

結果は予想を下回りました。
雇用も減少し、失業率も上がり平均時給も縮小してます。
米国の景気は、縮小してます。

10年債も下落し、株価は、上昇しました。

2.ドル円は円高に行くか?

この結果が出る前に、為替介入が入りドル円は、160

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「米国GDP縮小とハイテク株投資チャンス:円安が日本輸出株に注目集まる」

「米国GDP縮小とハイテク株投資チャンス:円安が日本輸出株に注目集まる」

先週は、米国GDPの発表、PCE、日銀植田総裁の会見などがありました。
それについて自分が分かる範囲で書きます。

1.米国GDP

先週の木曜日に米国のGDPが発表されました。

結果は、コアを除けば予想を下回り米国の景気は縮小してると思います。
米国のGDPは、半分以上が個人消費です。
個人消費の弱さは景気が縮小してるという事です。
しかし、ドル円は、円安に加速しました。

理由は、雇用の強さ

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「アメリカ小売売上高強調、利下げ未定、中東緊張が株式市場に波及:ドル円上昇、株価下落」

「アメリカ小売売上高強調、利下げ未定、中東緊張が株式市場に波及:ドル円上昇、株価下落」

先週は、小売売上高とニューヨーク連銀製造業景気指数、中東での問題が緊迫化した事により株価や10年債、ドル円が動きました。
その事について書きます。

1.米国小売売上金とニューヨーク連銀製造景気指数

月曜日に米国の小売売上高とニューヨーク連銀製造景気指数が発表されました。

結果は、小売売上高は予想を上回り、ニューヨークの製造景気指数は、悪い結果が出ました。
小売売上高の強い結果により、アメリカ

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「世界経済の動向に警戒を!株価・為替の大揺れが予想される来週」

「世界経済の動向に警戒を!株価・為替の大揺れが予想される来週」

先週は、米国の消費者物価指数の発表と中東の問題もあり、ドル円や原油が動きました。
それについて書きます。

1.米国消費者物価指数

10日水曜に、米国消費者物価指数が発表されました。

結果は、予想を上回りました。
そして、深夜にFOMC議事録があり、利下げには、慎重にという言葉もありドル円が反応しました。

現在のドル円は、153円です。
消費者物価指数発表前は151円でしたが2円上がってます

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「アメリカの強い景気、株価上昇:利下げ先送りの可能性と円安、日経先物の動向」

「アメリカの強い景気、株価上昇:利下げ先送りの可能性と円安、日経先物の動向」

今週は、米国での経済指標で雇用統計が発表されました。

1.アメリカ雇用統計

今週発表されたアメリカの雇用統計は、強い結果でした。

非農業部門の雇用者は増え失業率は予想を下回りました。
アメリカの景気が強い事を表してます。
10年債も上がってます。

形がwなので米国10年債は、またしばらく強いと思います。

2.株価上昇

しかし、その中でも株価は、強いです。

強い景気、10年債の上昇。

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「米国GDPの上昇とPCEの結果により、パウエル議長の慎重な発言が注目される」

「米国GDPの上昇とPCEの結果により、パウエル議長の慎重な発言が注目される」

先週の経済ニュースとこれからの株式市場の予想を書きます。

1.アメリカGDP

先週は、アメリカのGDPが発表されました。
結果は、こちら

個人消費も強く、予想を上回る結果でした。
米国の経済の強さがうかがえます。

2.米国PCE

続いては米国のPCEの結果です。

予想通りの結果です。株式市場も想定した通りだと思うので株式市場に影響はないと思います。
しかし、それ以上に気になるのがこちら

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「FOMC政策金利発表後の市場動向、ドル円相場の変動と投資戦略」

「FOMC政策金利発表後の市場動向、ドル円相場の変動と投資戦略」

先週は、FOMCの政策金利がありました。
それについてとこれからの株式市場がどうなるかを、自分なりの考えを書きます。

1.FOMC政策金利

FOMCの政策金利の結果は、予想通りでした。

これは、想定内でした。
株式市場もあまり動かないと思いましたが、パウエル議長の発言で株式市場は、動きました。

24年の利下げ見通しを3回を維持
25年の利下げ見通しを4回から3回へ
それと、パウエル議長は、

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「米国消費者物価が微妙な結果。日銀マイナス金利解除のニュースで、円安・日経先物上昇」

「米国消費者物価が微妙な結果。日銀マイナス金利解除のニュースで、円安・日経先物上昇」

先週は、米国消費者物価指数の発表や天然ガスの生産の見通しや日銀の19日にマイナス金利解除の決定というニュースがありました。
それについて自分の考えと今後の株価の見通しについて書きます。

1.米国消費者物価指数

米国消費者物価指数は、正直微妙な感じに終わりました。

前月比では、上昇率が下がってますか、前年比では上がってます。
正直、微妙な結果です。
しかし、ドル円は円高に進みました。
これは、

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「ドル円は、円高へ。株価下落の兆候」

「ドル円は、円高へ。株価下落の兆候」

先週は、ドル円が円高に動きドル円、株価と動きがありました。
その要因を自分なりに調べました。
それを記事に書きます。
よろしくお願いします。

1.パウエルさんの発言

パウエルさんが7日に会見を開き利下げは、遠くないと言うような発言がありました。

この発言により、ドル円は、円高に動きました。
そして、こちらが現在のドル円です。

少し前までは、150円でしたのに3円程、円高が進んでます。
パウ

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"米国経済の強さを示すGDPとPCE発表:日経先物40,000へ。注目は銀行株とエネルギー株"

"米国経済の強さを示すGDPとPCE発表:日経先物40,000へ。注目は銀行株とエネルギー株"

先週は、米国のPCEやGDPが出ました。
そして、日経が40,000目前など色々とありました。
ニュースをまとめ今後の自分の考えを書きます。。

1.米国GDP

水曜日に米国のGDPが出ました。
結果はこんな感じ

注目は、個人消費です。
個人消費が強いと言う事はまだ、アメリカの景気は強よさを表してると思います。
しかし、この時はドル円は、円高の方向に進んでました。
理由は、日本は、3月にもマイ

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「エヌビディアの素晴らしい決算により、エネルギー株を一部売却する」

「エヌビディアの素晴らしい決算により、エネルギー株を一部売却する」

最近は、大きな経済ニュースは、なかったと思います。
あったとしたらエヌビディアの決算だったと思います。

1.エヌビディアの決算

みんなが思ってた通り素晴らしい決算でした。
それにより、株価は上昇し、エヌビディアの時価総額は、一時2兆ドルを超えました。
でも、自分は過熱気味と思ってるのでエヌビディアに投資はしてません。

こういうブームはいつか終わりが来た時に急落するので投資は、王道に行くべきと

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「経済の動向:米国の消費者物価上昇、日本のGDPマイナス成長、円安加速で日本株とエネルギー株が注目」

「経済の動向:米国の消費者物価上昇、日本のGDPマイナス成長、円安加速で日本株とエネルギー株が注目」

先週は、日本のGDP、アメリカの消費者物価指数そして、ドル円が150円になりました。
過去を振り返りこれからどうするかを書きます。
よろしくお願いします。

1.米国消費者物価指数   

先週は、米国消費者物価指数が発表されました。
結果は、予想を上回る結果となりました。

個人的には、予想外の結果でした。
この結果をうけてドル円が150円になり、円安ドル高が加速しました。

2.日本のGDP

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