「エヌビディア好調決算発表、ミシガン大学消費者信頼感指数とアメリカPMIも強い結果」
今週の気になったニュースと今後の戦略について書きます。
今週は、やはりエヌビディアの決算だと思います。
それとpmiとミシガン大学消費者信頼感指数。
それについて書いていきます。
1.エヌビディアの決算
今週は、エヌビディアの決算が発表されました。
売上、一株あたりの利益が予想を上回る結果となりました。
そして、1株を10株に分割する計画も発表され株価は強く上昇しました。
時価総額もAppleを超えるかも知れません。
ますます注目です。
2.アメリカpmi
アメリカのpmiも発表されました。
結果はこちら
強い結果となりました。
50を下回れば景気縮小なのですが50を超えてるので製造。非製造の景気は強いです。
3.ミシガン大学消費者信頼感指数
そして、昨日はミシガン大学消費者信頼感指数が発表さへました。
予想を上回る結果です。
アメリカの景気はまだ強いです。
これが全体的に見たデータです。
70を切るのは去年以来です。
しかし、強い結果なのは変わりませんからアメリカの景気は強いです。
4.今後の戦略
今後の戦略は変わらず待つだけです。
個人的には、アメリカの景気は縮小して来てると思ってましたが中々しぶとい景気の強さです。
以前も書きましたが日経、米国株はこれから下がって行くと思います。
日経が下がってるのは追加利上げの可能性があるからです。
米国の景気はまだ少し強いですが、今年は一回の利下げがあるのではと予想があり、おそらく今の市場もそれを織り込んだ下がりと思います。
今は焦る必要はなくチャンスを待てばいいと思います。
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