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「経済の動向:米国の消費者物価上昇、日本のGDPマイナス成長、円安加速で日本株とエネルギー株が注目」

先週は、日本のGDP、アメリカの消費者物価指数そして、ドル円が150円になりました。
過去を振り返りこれからどうするかを書きます。
よろしくお願いします。

1.米国消費者物価指数   

先週は、米国消費者物価指数が発表されました。
結果は、予想を上回る結果となりました。

個人的には、予想外の結果でした。
この結果をうけてドル円が150円になり、円安ドル高が加速しました。

2.日本のGDP

日本のGDPが発表されました。
結果は、マイナス成長

これは、円安の影響かなと思ってます。
円安になると日本は、輸出産業なので自動車産業や機械加工をする企業は儲かりますが、それは一部の企業だけです。
日本は、90%ほどが中小企業です。
赤字な会社が多いと思います。

3.日本のGDPがドイツに抜かれて4位に転落

日本のGDPがドイツに抜かれて4位になったとニュースがありました。
日本は、高齢者優先の政策をし、税金は上がるけど賃金は上がらずそして、子供も産まれず生活に苦しむ人が多く居ます。
ドイツに抜かれるのは時間の問題と言われていました。
インドに抜かれるのも時間問題でしょう
そして、この結果を受けて日本の株価やドル円は、あまり反応を見せませんでした。
投資家も「そうなるよな」って思ってたと思います。

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