記事一覧
地球温暖化解決にオーガニックが貢献する秘密
令和2年7月豪雨で被災、避難された皆様へ心よりお見舞い申し上げます。1日も早いご復興をお祈りしています。⠀
⠀
・・・・・⠀
⠀
九州南部の豪雨で甚大な被害が起きているというニュースはドイツでも連日のように報道され、見るたび聞くたびに心が痛んだ。⠀
⠀
募金の他にもドイツからできることはないだろうかと思って、一気に書き上げたのが今回シェアするこちらの記事だ。⠀
⠀
「地球温暖化を解決するために「オ
取材いただきました。コロナ対応優等生と賞賛されるドイツって 実際どうなの?⠀
ダイヤモンドオンラインさんより
取材いただきました。⠀
⠀
取材内容は、
ドイツ政府のコロナ対応について。⠀
⠀
コロナ優等生と賞賛されるドイツって
実際どうなの?⠀
⠀
日本のマスではほとんど報道されない
国内から見たドイツの姿をお話ししました。⠀
⠀
Title:
ドイツ在住日本人に聞くコロナ禍の暮らし、
政府の対応は本当に安心?
Contents:
・コロナ禍で発覚
Forbes JAPAN「社会課題を解決するオーガニックの秘密」連載スタートのお知らせ
世界最大の経済誌Forbesで連載スタート🌿
Just became a Forbes columnist🌏⠀
⠀
連載タイトルは
「社会課題を解決するオーガニックの秘密」⠀
⠀
環境問題・社会課題解決のツールとしての
オーガニック情報をここドイツから発信していきます。⠀
⠀
第一弾の記事では、
パンデミックの原因は「食」。
経済合理性を追求した帰結にあるという話をしてます。⠀
⠀
⠀
オーガニック専門家として執筆した記事まとめ ②
オーガニックとは? 簡単に解説!
世界のオーガニック最新トレンドまるわかり!拡大する世界の有機農業とオーガニック市場を統計データで理解する
食こそがSDGs中心テーマだ〜エビデンスを持って解説!SDGs全項目達成を叶えるオーガニックの真の姿とは
世界最大サステナブルファッション専門展示会「Neonyt」視察レポート 〜ファッションブランドが「サステナブル」で淘汰される時代〜
「食」がSDGs中心のテーマと世界で言われる理由
「食」こそがSDGsの中心のテーマであると⠀
国際機関や世界の著名な科学者たちが
主張しているのをご存知でしょうか。⠀
⠀
私たちにとって身近な食が、
いかに様々な環境・社会課題と
結びついているか⠀
⠀
食や農がオーガニックに変わるとき⠀
⠀
その変化がいかに
社会・地球・次世代に働きかけていく力
を持っているかを⠀
⠀
最新のエビデンスに基づいて
わかりやすくご紹介した日本初の
記事を大公開し
オーガニック専門家おすすめ本:「オーガニック」という言葉を生んだ「有機農業の父」英国人農学者ノースボーンの古典「Look to the Land(大地に目を向けて)」
今日は、オーガニック専門家として
私がお勧めしたい、
オーガニック関連書物の古典について。
残念ながら、オーガニック関連で
和訳されている書物はまだ希少で
本日紹介するものも例に漏れずです。
いつか、世界の巨匠たちである
オーガニックパイオニアたちが
書いてきた書物の和訳のお手伝いが
できたらと思ってます。
今回は、「有機農業の父」と呼ばれる
英国人農学者ノースボーン男爵が
ドイツでオーガニックが広まった本当の理由
日本のオーガニック事情は
ドイツと比較すると、
最低10年は遅れていると言われています。⠀
⠀
なぜ、ドイツではここまで
オーガニックが浸透し、
世界のオーガニックを
リードし続けてこれたのでしょうか。⠀
⠀
今回は、
日本ではまだ知られざる
オーガニック大国ドイツの
姿と現状に迫りたいと思います。⠀
⠀
⠀
━ ━ ━ ━ ━
CONTENTS
━ ━ ━ ━ ━ ⠀
⠀
1.ドイツがオーガニ
自分より大きなものの一部になれるか
誰もが幸せになるために
生まれてきた。⠀
⠀
だから、自分の幸せと同じだけ
他人の幸せを尊重したいと思う。⠀
⠀
最近よく考える。⠀
⠀
自分や大切な人のためになることが
社会のためになるとき、⠀
⠀
つまり、
自分よりもっともっと大きなものが
自分のセルフィッシュな部分に
重なったとき、⠀
⠀
人は初めて、
生きる意味やパーパスを持って⠀
⠀
この限られた生を謳歌し全うすることが
できるんじゃな
世界のオーガニック最新トレンドまるわかり記事2020年版
今年も新たな記録を更新したオーガニックセクター。
世界のオーガニック最新トレンドまるわかり記事2020年版を書きました。
⠀
当記事では、日本語ではなかなか入手できない世界のオーガニック最新データをもとに、世界のオーガニックトレンドの重要ポイントを追っていきます。
コンテンツ:
1. 今年も新たな記録を更新!世界のオーガニック最新データ⠀
・有機農業の取組面積⠀
・有機生産者数⠀
・土地利用
欧州サステナブルファッションに関する記事まとめ
■フェアファッションが世界を救う〜あなたは“誰かの苦しみ”の上に作られた服をまとっている!?〜
■世界最大サステナブルファッション専門展示会「Neonyt」視察レポート 〜ファッションブランドが「サステナブル」で淘汰される時代〜
日本の有機農業推進の諸問題に関する考察と今年から当社が行なう事業プラン「SDGs x オーガニック教育」について
オーガニックセクターの国連IFOAMに英文論文の提出完了。期日に間に合って安堵、ほっ。
内容は、日本の有機農業推進の諸問題に関する考察と今年から当社が行なう事業プラン「SDGs x オーガニック教育」について。論文やケーススタディを読み漁り、論文執筆のための考察や分析などができたこの数ヶ月間、心底楽しかった。
論文などの執筆活動は何語でも心から楽しい。極度の集中力が強いられる中で克己心が育つし
山なしでは人類は存在できていないから。大事な人を守るように山を守りたい
12/11は、国際山岳デー。山からいただく恩恵に、いつも以上に感謝する日だ。⠀
⠀
地球上に存在する15%もの生命の居住地となっているのが山だ。地球上に存在する水のうち、人類が活用できるのはたったの1%。そのうち半分は山々がもたらしてくれている(United Nations, 2019)。
実際に、ミュンヘン市やコペンハーゲン市など、欧州の各地域では、水道をひねると山岳からの湧水が出てくる。化学
Organic 3.0が謳う「Diversity(多様性)」と「Inclusion(包含)」のコンセプトを具現化。有機の国連IFOAMのビジネスミートアップ
先日、欧州の首都と呼ばれるブリュッセルで、有機の国連IFOAM主催ビジネスミートアップにドイツ企業として参加してきた。⠀
⠀
30人くらいの小規模な会に登場したのはそうそうたる顔ぶれ。当社みたいなスタートアップ企業が参加するのがちょっと恐れ多かった。当然ながらちゃっかり繋がってきたけど。
参加団体は、英国最大手有機認証団体Soil Association、フランスから世界最大手オーガニックコス
地球温暖化を食い止められる最後の世代。そんな風に称される10代の若者が通うドイツの学校での普段の風景。⠀
地球温暖化を食い止められる最後の世代。そんな風に称される10代の若者が通うドイツの学校での普段の風景。⠀
プラフリ学校生活、肉食を避ける、サステナブルフードを選ぶ、廃棄を減らすなど、子供達が自ら危機感を覚えて声を上げている。⠀
⠀
これ、当社がこれこら投資していきたい分野の一つだ。売上至上主義の行き過ぎたビジネスが地球を壊してきたのだから、ビジネスそのものを変えていかなければならない。起業家
新規事業作成時に考えること。次世代に尊い命を託せるかどうか
あっという間に年末。この時期当社では今年の見直し、翌年以降の計画と、経営の基盤となる地固めをする時期。⠀
⠀
自ずと足元を見ることが多くなる。ふとあたりを見渡すと、自然界でも同じことが起きていた。土壌から頂いたエネルギーで実った命が、今度は落ち葉となって土中へ戻り基盤を肥やし、次の命にエネルギーを循環させていく。⠀
⠀
ハッとして顔を上げた。「当社も次の事業に想いを託していく時期だよ、あなたと共鳴