地球温暖化を食い止められる最後の世代。そんな風に称される10代の若者が通うドイツの学校での普段の風景。⠀
地球温暖化を食い止められる最後の世代。そんな風に称される10代の若者が通うドイツの学校での普段の風景。⠀
プラフリ学校生活、肉食を避ける、サステナブルフードを選ぶ、廃棄を減らすなど、子供達が自ら危機感を覚えて声を上げている。⠀
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これ、当社がこれこら投資していきたい分野の一つだ。売上至上主義の行き過ぎたビジネスが地球を壊してきたのだから、ビジネスそのものを変えていかなければならない。起業家も変わらなければならない。私たちにできることは山ほどある。⠀
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Credit: 当社メンバーメッツィンガー広美
インスタ@momobeaute_in_germany⠀
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オーガニックビジネス研究所
インスタ @iob4bio
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ドイツ在住のIOBメンバーからのレポートです。
ドイツ人のパートナーが昔通った学校(10歳〜19歳を過ごすギムナジウム)のイベントに参加して来ました。
そこで見たのは・・・
壁に貼られた掲示物の数々!(イベントだからと張り出されたのではなく、普段からある掲示物)
生徒作成物の内容の一部を書き出すと…
◯畜産と環境の関係
牛肉1kgに二酸化炭素14kg排出、
年間5400万もの畜産動物を廃棄、
牛は年間3.6トンの二酸化炭素を排出、対して自動車は年間1.9トン
◯持続可能な食べ物
持続可能な食べ物を選ぶことはエコで社会的効果がある!
◯プラスチックフリーの学校生活
マイボトル、マイパンケース、マイ買い物袋、アイスはワッフルに!👈可愛い😍🍦
◯校内でゴミを減らすには?
お弁当(パンや果物)はラップを使わずミツロウエコラップで包む、マイボトル、自動販売機のお菓子は避ける
などなど。
長らく学校に行く機会が無かったから知らなかっただけなのか、ほんとにすごい!
こんな授業があるなんて素晴らしい!! 次世代は学んでいました。
これからの未来、長い時間を共にする地球を守るため。
より良い状態で引き継がねばと身が引き締まる思いでした。
オーガニック先進国のドイツだからなのでしょうか?
子供達は、自分達の住む未来を守るために、学び行動しています。
私たち大人も、学び、行動する必要があります。
〜たくさんの小さな人が
たくさんの小さな場所で
たくさんの小さなステップを重ねれば
世界は変わる〜
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ドイツ法人オーガニックビジネス研究所 - IOB
「オーガニックの価値を
パーソナルベネフィットから
ソーシャルベネフィットへ。」
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