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愛おしくも悲しい夜の明け方
誰かが言っていた
(とある映画の曖昧な関係の2人が交わすワンシーンです)
そんな空に私は幾度となく巡り合う。
朝でも夜でもない
曖昧で一瞬で終わる色
そんな愛おしくも悲しい空を眺める時は
いつも隣に同じ人が居る気がする
初めてあの空に出会ったのはおそらく
2018年か2019年のお話
もう年月が過ぎすぎてしまったので
正確には思い出せない
ただ、あの空の色とその時抱いた感情を
私は忘
傷ついた心の特効薬は口約束
口約束
そうただの口約束
それは私の傷ついた心に
なんの違和感もなく染み渡った
目で見える、感じるものは何もない
何が本当なのか何が本心なのかはわからない
駅でばったり過去の友達と会い
「またご飯行こ〜」と
行かないだろうと思いながら言い合う
もしかしたらそれと同じかもしれない
約束って言うとすごく重たく感じる
そのくらい薄いもの
そんな薄っぺらいものを
真正面から浴びるように受け止め
first love 初恋
気がつけば2023年が始まっていた
はやいなあ、、
一年を振り返る時期になると思うことがある。
"今年が一番楽しかった"
そんな能天気な幸せな思考回路の持ち主。
そんな私もたまにはブルーな気持ちにもなる
正直2022年はめっちゃ辛い年やった
出逢いと別れは比例しているのではなく、
別れがあるから出逢いに気がつくし
出逢いがあるから別れだと感じる
そんな気がする
人生で一番辛い別れを