24歳を目前に人生の岐路に立つ

まだもう少し時間はあるのだけれど、人生24年目にかかろうとしている。
私は不器用な人間ではない。どちらかと言えば器用だと思う。(善し悪しは置いておきます。) なのでこの23年あまり深く悩むことはなかった。よく言う、悪いことは寝て忘れるタイプ。
深く考える人を見てその人の悩み事も私が吸い取ってあげるからたまには肩の力下ろしてねとか心の中で思ってるタイプ。(ｳｻﾞｲ...)
そんな私が突然人生の岐路に立った。
きっと自分のペースで答えを見つけるのだろうけど、こんなに頭を抱える毎日は珍しいのでここに記そうと思いました

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人生で1番って言ってもいいほどの
大きい悩み事がある。
毎日毎日見つからない答えを
一生懸命潜るように探すから、ずっと息苦しい
ずっと緊張しているそんな感じ

こんな経験はしたことがなかった

チャンスに気付いているの
与えられたチャンスにただ我武者羅に直向きに飛び付くのか、それともこれほどのことのないくらいの人生を変える出来事に、思い切って飛び込んでしまうのか

じっくり時間をかけて悩もうと
後悔しないようにしようと思っていたけれど

チャンスはね、待ってくれないから

どちらも心臓の音が聞こえてくるような
高揚感を抑えられなくなる選択肢
できることなら欲張ってどっちも選択したい。
今この瞬間に

でもそんなわけにはいかない
選択しないといけない

こんな時何を基準に選択すればいいのだろう

何かを選択するというのは
もう一方を手放すことになる

そう、それが選択ということか

私に足りていないのはあとほんの少しの勇気なのかもしれない。

よし、勇気をもらいに行こう

今欲しいものは少しばかりの勇気かもしれないので24歳の誕生日プレゼントは沢山の溢れんばかりの勇気でお願いします。(23歳・女性)