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想いごと

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#詩

大きな一つの命の輪をたずさえて

大きな一つの命の輪をたずさえて

他よりも、秀でていたり、

自分だけができることがあなたにあったとしても、

そのことにとらわれずに、自分の信じる道をつきすすみましょう。

あなたには、それをする役割があるから、

こうして、今あるその場所へと生をうけたのだから。

自分だけがの、想いにとらわれないように、

そして、他よりも秀でていても、奢ることのないように。

なぜなら、

みんなは、それ一つずつをもちよりながら、

大きな

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100年後の対価

100年後の対価

今、意識が混沌としている時代だとおもう。

さなぎの中にいる状態。

新しい意識とふるい意識がせめぎあいて、

自分の周りがまだ、それには変化をみせていないという

じれったい状態。

けれど、意識の混沌さは、新しい時代の確かな源流を

感じている。

それは、今まで当たり前にやっていたこと、あったことを

必要としなくなる世界のことかもしれない。

自由さには、痛みも伴う。

そして、わたしたち

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創造の森

心の森に、社をたてる

その建て方は、誰にも教わらない

一つずつ、踏んで

木材をあつめて

一人で向き合ってゆく

答えは外の世界にはない

自分の内側にいつも、求めて

自分の神様が住んでもらう場所

建ててゆく

自分に一番いい風を吹かせよう

心は答えを知っている

自分に優しい風を送ろう

誰にも教わらない

だから、いつも自分で決めていい

心の森

それが、神様と一緒にいる

創造

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愛ある生命となろう

わたしたちは、愛ある生命

光の集合意識

自由にあふれた意識をもち

あらゆる生命とはぐくみ

この世界に愛に満ちた創造を繰り返す者

あるがままで完璧

それは、光の意識

今日のわたしたちが、その存在のままで

完璧であるという姿は、

自然界のあらゆるものが、そう応えている

あなたが、ただそこで呼吸し

愛ある創造の中にいることが

今、完璧に行なわれているという証



自然界

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愛しい営み

雨が降っていて、外は、とても気持ちがいい

心地よい秋の空と、

たなびいている雲

わたしは、どれくらい意識を膨らませられるだろうか

この愛しい世界で、

愛おしいものたちとの営みの中にいる自分で

余分な余りに使わずに、

それを斜めにみることもなく、

純粋な意図を通して、

この世界をみるときに、

わたしの人生をつくるすべての世界を

もっと、

愛しく最高の花と咲かせられるだろう

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光の生命体

わたしの生命、身体、肉体の中にある

すべての宇宙の息吹たちへ

宇宙から得られたすべての命、息吹たち

その大きな恩恵のままに、この地上にいられることを

数限りない、無数の命の和たちへ

この地球に花咲く、生きとし生けるすべての生命、無限の命たちへ

喜びに、舞い

歌に、踊り、

悟りに歓喜し、

命のしらべに涙し、

麗しのものたちへ、息吹を運び

ここに咲くことに、限りない感謝と喜びを

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そんなあなたのままを・・・

何も焦らなくてもいいのです

自由を感じ、敬えばいいのです

心を解き放って、目に見える世界から

心の喜びを見出していけばいいのです

あなたという魂が、この地上に生まれるまでには

長く、遠い軌跡があったのです

そして、わたしたちは生まれてこれたのです

今日のあなたが、何かにつまづいてもがいていも

迷いの中にいるときでも、

焦らず、そして、気楽にしていればいいのです。

ポジティブにな

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自分の人生好きになろう

足りないなんて、思っていたことは

本当は、そう思わないでいいんだよ

自分の人生だから

今日を精一杯がんばって暮らしている

小さくておどおどしてる自分だから

何も頑張らなくてよくて

そのままでいいなんて

誰からも聞かなかったから

今日いるきみでいいなんて

自分をもっと好きになっていいなんて

最高の自由だし、

最高の生き方なんて

はじめて知ったよ

何も言わないでいてくれたみん

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愛の只中に

愛をこめて、

手でひとつひとつ 

積み重ねてきたことは

いずれ

あたたかい形で心に戻ってくる

愛をこめた分の

時間、手の重みは

心の奥の大切な泉の真ん中に

愛の一滴となって

落ちて

心満たす息吹きとなる

今、目の前にある

愛の作業を

今日いただく命の息吹きを

愛して。

目の前にある

あなたが愛し愛させる時間

その命の与えあいの

只中にいる自分を

存分に愛して。