むろみー
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ちゃんと考える、て案外難しい
ちゃんと考える、て案外難しい。
そんなことを思うようになった。多分私は、最近になってやっと考えることが出来るようになった気がする。
「◯◯で悩んでるんだけど、どうしたら良いかな?」
以前まで口癖のように、こんなことを言っていた。それは仕事でもプライベートでも。
酷い時は、悩みについて考えて考えて、最終的には頭がごちゃごちゃしてきて、「あれ、結局何だっけ…?」となることも頻繁だった。
そうし
背景や想いを伝える大切さ
コミュニケーションで大切なことって何だろうか?
以前までの私は、「結論から端的にわかりやすく話す」ことが最も大切なことだと思っていた。実際に仕事でのコミュニケーションの場では、このようなスキルを求められることが多い。
端的に分かりやすく話すことが相手の時間を無駄にすることなく、親切な行為だと思っていた。
ただ最近思うのは、「端的に簡潔に話すだけでは相手に伝わらないことがある」ということだ。
取締役になって学んだ3つのこと
昨年株式会社ピアリビングの取締役になって1年と少しが過ぎた。1年間で取り組んだこと、失敗したことや上手くいったこと、毎日沢山のことがあった。昨年と比べて、組織がどんどん良い方向に変わっている感覚を強く感じている。
そこで今日は、私が取締役になってからの学びや取り組みをまとめようと思う。
取締役になって学んだ3つのこと私が取締役になって学んだことは、大きく3つだ。
(1)会社の方向性を丁寧に伝
相手の言動に反応せず、いつも心穏やかでいる方法
「どうして分かってくれないんだろう」「何でそんなことを言うんだろう」
家族や仕事、友達関係において、相手の言動や言葉に対して悲しみや怒りを覚えて、衝突してしまうことがある。
私自身、そういったことは度々起こる。後から考えたら冷静になれば良かったのに、感情が追いつかず、つい反応してしまって衝突してしまうのだ。
どうして私たちは相手の言動や言葉に対して怒りや悲しみを覚えて、衝突してしまうんだろう
「自分の考えがある人」に共通するたった1つのこと
頭の中でモヤモヤと延々に悩んでしまう場面がある。その時自分では「考えている」と思い込んでいても、大体は錯覚だ。ただ頭の中を堂々巡りしているだけだったりする。
悩んだ先に答えはなく、結局この時間は何だったんだろうと虚しくなる。
じゃあどうすれば「考える」ことができ、悩みの解決に踏み出せるのか。
どうすれば「自分の考えを持てる人」になれるのか。
私にとって「考える行為」ができる時は、決まって自分
責任感を「周りと分け合う」という考え方
「責任感が強い人」は好きだ。責任感が強い人は、決めた物事を最後までやり遂げる力があるから。学生生活や仕事、どんな場面においても、責任感が強い人は欠かせない存在だと思う。
ただしその一方で、責任感が強すぎると、自分を苦しめてしまったり、時には周りの人を苦しめてしまうことがある。責任感は、持ちすぎても持たせすぎてもお互いにとって良くないのかもしれない…。
責任感を考える上で大切なことは、「バランス
私が実践している目標の立て方
年末年始に、2022年の振り返りと2023年の目標を立てるようにしている。目標を立てる習慣が身について感じることは、「目標を定めて常に見える場所に置くことで、それに関することに意識が向くようになり、目標を達成できるようになった」ことだった。
私は普段、タスク管理にNotionというアプリを使っていて、常に見える場所↓に置いている。
今回は、私が実践している振り返りと目標の立て方についてnote
「譲れないこと」は人それぞれだから
日々の生活で、「譲れないこと」はあるだろうか?
例えば私は、仕事に関して譲れないことが多いと思う。「これをやりたい!」と思ったら行動に移そうとするし、理解できない仕事に関しては納得いくまで動けない性格だ。
一方で美容については、あまりこだわりがない。
前まで自分が美容に興味を持てないことに対して、ネガティブに捉えることが多かった。周りの友達は沢山の化粧品を持って、常に情報をキャッチしているの
なぜ未来から逆算することが大切なのか
「現状から未来を見て出来ることを考えるのではなくて、未来から現状を見て、今日出来ることを考える」
これは最近、私が最も学んだことだ。
まさにほんの少し前までの私は、現状から未来を見て、出来ることを考えていた。でもそうすると、今よりもほんの少し先の未来しか見えなくて。今から5年10年後のことなんて、全く想像できなかった。
そして同時に、全てのことが重要に思えた。優先順位を付けられずに様々なこと
「良い問い」を見つける大切さ
大学4年生の春。就職活動をしていた私は、昔から興味があったデザインに携わる仕事に就きたいと考えていた。
そんな時に友達からこんなことを言われた。
「どうしてむろみーは、デザインに関わる仕事がしたいの?」
とても衝撃的だった。なぜなら他の友達からは、そんな質問をされたことがなかったから。話すことといえば、どんな会社に応募するか、面接はどうだったかのような内容だった。
元々イラストを描くことが
「心に響く文章」を書くために重要なたった一つのこと
「伝えたいことはあるけど、当たり前の結論すぎて、誰にも響かないかも…」
noteを書く時、こんな悩みを抱えたことがある。
例えば少し前に書いたこのnote。結論は「意思決定することの大切さ」だ。
noteを書く前、「私は何て当たり前のことを言っているんだ」と思った。意思決定する大切さなんて、これまで一体どれほどの人が言ってきただろう…今更私が伝えられることなんてあるのか…と、noteを書くか
自分を活かすも殺すも、全て思い込み次第だ
「思考は現実になる」
そんな言葉を聞いたことがある。最近、確かにその通りだなと思うようになった。
私は小学生の頃、身体を動かすことが大好きだった。鬼ごっこしたり、縄跳びをしたり、毎日のように外で遊んでいた。自分のことを運動神経が良い方とは思っていなかったけど、悪いとも思っていなかった。
その考えが変わったのが、中学生1年生の春。当時習い事をしていた私は、部活動をすることが難しいと判断して部活