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反響があったnote

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今まで書いた中で、人気のnoteやお気に入りのnoteを厳選しています😊✨
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起こした行動に「心」はあったか?

起こした行動に「心」はあったか?

ここ最近、noteを書くのが楽しくなくて、今月少しだけ更新をお休みしていた。

書くことが目的になってしまい、何のために文章を書いているのか、文章を書くことで何を得たいのか、分からなくなっている。

このままダラダラと続けるのは良くないと思い、敢えて習慣化していたnoteを辞めてみることにした。

最近聞いた話なのだけど、人は何かに投資し続けると、「これだけ続けたのだから…」と辞められなくなる

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鞄屋さんのSNSが最高に素敵だったお話

鞄屋さんのSNSが最高に素敵だったお話

FBページ29万人いいね!
Instagram5.8万人フォロワー

そんな圧倒的支持を集めるお店があります。

それが「土屋鞄製造所」。
創業したのは、今から52年前の1965年。
上質な素材と素敵なデザインで人気の革製品ブランドです。

一切宣伝をしない投稿土屋鞄のFBページやInstagramが他のお店と圧倒的に異なっていたのは、宣伝量の少なさ。

普通、お店の投稿って
「新作の商品、入荷

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「感情のある消費」から生まれる心の充実

「感情のある消費」から生まれる心の充実

例えば私が、「お茶が欲しい」と思ってコンビニに行った時。

ドリンクが陳列されている棚に行って、お〜いお茶か爽健美茶を見て

「どちらにしようかな?」

と悩む訳ですが、結構どっちでも良くて。

結局その日の気分や、何となく値段が安い方を選んだりします。

その時、これは「感情のない消費」だなぁと思っています。



「コンビニで売っているのは陳列された商品ではなくて、便利さだ」

そんな話

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「何を届けるか」より「どう届けるか」

「何を届けるか」より「どう届けるか」

私は普段noteを書いていますが、他の人のnoteを見るのが好きで、時間がある際は色んな人のnoteを見に行ったりしています。

よく読んでいる中で感じるのは、言いたいことは同じだったとしても、伝え方によって心に届く文章と届きにくい文章があるということ。やっぱり伝え方って本当に大切だなぁと感じています。

それはマーケティングについても同じで、今って沢山の情報や商品であり溢れているからこそ、商品を

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「何者かにならないと」と焦りを感じたとき

「何者かにならないと」
と、焦って苦しんだことがある。

黒くてモヤモヤとした感情は、中々心から離れてくれなくて、気持ち悪ささえ感じた。

"気持ち悪い"

そう感じるのは、自分が想像する「何者」が一体誰なのか分からないからだと思う。それなのに、「何者」かになろうとする自分がいるのだ。

まるでゴールの見えない暗闇の道を、ただただ進んでいくような感覚。

**

昨年、「何者」という映画を観た。

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良い文章とは、自然に溢れ出てくるもので

「文章を書こう!」

そう意気込んでも、中々納得できる文章が書けずに挫折してしまうことが何度もある。ひどい時は、1週間以上書く内容を悩んだ挙句、一文字も文章に出来なかったこともある。

それくらい「文章を書く」というのは、頭と時間を使うものだ。

だけどごく稀に、頭こそ使うものの、時間をかけずにスラスラと文章を書けることがある。そして、そんな時ほど良い文章ができたりするのだ。

後、良い文章が書け

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noteを続けて学んだ3つのこと

noteを続けて学んだ3つのこと

noteで発信し始めてから、もう一年になる。

ある日の夜、心のモヤモヤをどこかにぶつけたい!と強く思って、夜中に取り憑いたように書いたのが土屋鞄さんのnoteだった。

このnoteは、未だに一番お気に入りで、これからもこれ以上のものは書けない気がする。

こんなに短い言葉で、これほどまで思いを十分伝えられたことはないと思う。

まだ一年しか経っていないけれど、noteを始めて本当に良かっ

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