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文を読む書く心象風景
『ものするひと』の最終巻をやっと読んだ。母が置き配されていたビニール張りのそれを回収して私の部屋のドアに立てかけて置いてくれた日から、一週間くらい経ったような気がする。なんだか、ただの恋愛ものに変化してしまうのではないだろうかという恐怖があって読めなかった。しかし読んだ。
特に感想をつづる気にはならないけれど、文章を書くことにまたひとつ誇りを得た気持ち。私は頭を使えない時間が長くて、こういっ
昨夜は怪異を楽しみました
よかった。今日は朝日がある。昨日は今日より雨雲が分厚かったのか、朝から外がどんよりしていて光を浴びることが叶わなかった。リビングに出ると、職探し中で悶々としている母もカーテンを閉じきり「今日は暗いから」としょんぼりしていた。
昨日は低気圧が酷く、前日に出かけた反動もあり1日眠り続けていた。夕方起きて、ご飯を食べて、ごちゃごちゃの机の上を見て気分が重たくなりまた寝床へ戻る。
その後はYouT