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サポート機能を科学した結果を振り返る

実験は行った後の分析とその次の一手が非常に重要です。今日は、そんな分析と次の一手についての記事です。

サポート機能を科学した結果

正確な数字は出しませんが、直近1週間の記事下提供欄を見ていただければわかるように、この取り組みは非常に多くの方にご利用いただいています。

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そして、やっていく中でいくつかの気付きがありました。

①掲載期間の設定が金額に正比例していないので、整合性に欠ける。
②500円の紹介記事について、複数依頼いただいた際に即時掲載が難しい。
③紹介記事は安易な記事紹介ではなく、ご本人を理解した上で作成したい。

①に関しては、金額と掲載の関係を以下の通り再設定致します。これまで、掲載期間としていましたが、「100円につき1記事」としていう基準に変更しました。

つまり、300円のサポートを頂いた場合、私の3つの記事の下の提供欄に掲載します。一度提供欄に載せたものは無期限でその記事に載せ続けます。(6/21 22:00までにサポート頂いた方は、これまでの条件で掲載しています。)

加えて、掲載の記事指定や日時、曜日指定も柔軟に対応しますので、サポートの際のコメントに記載してお知らせ下さい。

Screenshot_2020-06-21 サポート機能を科学する。|Mt KYO|note

実際にご提供頂いた方は、掲載したことでPV数にどのような変化があったかなど記事コメント欄やTwitterのDMで教えていただけると、本取り組みの改善に活かします。

また、②③に関しては今回の取り組みに興味を持っていただき、多くの方にサポートを頂きました。その結果、紹介する記事数に上限を設けずにこのまま募集すると対応しきれなくなると判断し、一度サポートのプランからは削除します。

当初は、振り返り記事の1コラムで紹介するとしておりましたが、安易な紹介ではなく著者を理解したうえでご紹介したいという想いが強くなったので、独立した記事でそれぞれご紹介させていただきます。

複数サポートを頂いた関係で即日紹介できず申し訳ありませんが、来週再来週にかけて記事にしてご紹介させて頂きますのでしばしお待ち下さい。

結論と次の一手

結果的に多くの方にご利用いただいているという意味で、この実験は多いに成功しました。一方で定量的にどのような効果が期待できるのかは、実際の声を聴きながら今後より効果を発揮できるように改善していこうと思います。

次の一手に関しては、一度紹介記事プランを下げて提供欄への記事掲載に一本化することで私の仕事量をコントロールしたいと思います。

そして、来週再来週で掲載する紹介記事の反応と効果を見て、またその次の一手を打ちたいと思います。引き続き、皆様と一緒にこのnoteというプラットフォームで実験し、機能をフル活用しながら楽しんで活動を継続していきたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。

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本記事は、ご覧のスポンサーの提供でお送り致しました。

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サポート頂く金額に応じて、スポンサーリターンをご用意しています。(詳細はこちらの記事をご覧下さい。http://ur2.link/06je ) ・100円につき1記事、あなたの記事を下提供欄に掲載します。(300円なら3記事、500円なら5記事に掲載致します。)