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読んでほしい記事、集めました。

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みずという人間の成長と、恋愛と、誰にも言わない頭の中。 noteにだけは、話したい。 私らしさ溢れる文章を。
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#就活

生きづらさはわたし自身が作っていた

生きづらさはわたし自身が作っていた

ずっと、生きづらいと思っていました。
それは、私がHSPという気質をもち、哲学チックに考えすぎることからくるものだと思っていました。

でも、たぶん違う。
本当のわたしの生きづらさの原因は、私の中に合ったんだと思う。



❅·̩͙𓂃

すべての原因は先入観と常識だと思います。

優等生でいなければならない。
無意識に優等生なわたしを常識とする。

家には22時には帰らなければならない。
そん

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なぜ成長を求めるのか

なぜ成長を求めるのか

ゲームにハマったことのないみずです。
ポケモンだけは四天王の前まで続けられました。
基本はほんとに少しだけ、進めるものの途中で飽きて放り投げがちです。

一方の現実世界では、ピアノ12年と吹奏楽部6年と水泳7年と、読書歴10年とか。勉強もずっと好きでずっと何かの勉強してるし。

ゲームにだけはハマれない。
困ることは(理系はゲーム好きが多くて会話に入れない以外)ないんだけれど、なんでかな?と時々考

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「支えたい」と思わせてくれる人の力も凄いんだ

「支えたい」と思わせてくれる人の力も凄いんだ

最近、幼馴染くんに会って「誰かのために頑張りたい」という話を聞いた。

彼にもそんなところがあって、彼とお付き合いする直前に「みずちゃんを助けたい。支えてあげたいと思った。」と言われていた。

そんな「誰かを支えたい」という気持ち、私には理解できなかった。だって私は“自分の人生自分が主役でありたい”から。

でも、私も誰かを支えたいという気持ちを持ってみたい。だから、どこからそんな気持ちが生まれる

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案外やりたいことや将来の夢は就活しながら見つかるものかも

案外やりたいことや将来の夢は就活しながら見つかるものかも

そんな言葉と、この記事にめちゃくちゃ触発されて、「うわ、わたしもそうかも」と振り返って考え直すきっかけをもらったので、私も考えてみた。

いまの「わたし」にとって、
はたらくこということ

8月末の広島旅をきっかけに、将来についてやっと考えはじめることができた。

今、説明会や選考といった企業さんと関わる機会はまだまだ少ない。だから、どうとでも言えるちゃ言えるけれど、思うんだ。「就活かなり楽しい」

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やりたいこと探しはもうやめよう

やりたいこと探しはもうやめよう

私は学んだ。
就活をする上で、いや、就活なんて関係なく未来を考える中で自分の在りたい姿を考えることが大切であること。
在りたい姿は、どんな人間で在りたいか、どんな生活を送りたいか、というもの。
やりたいことはまた別だ。これは興味関心だったり、在りたい姿とは関係無く自分のやってみたいこと。

もちろん、やりたいことがたくさんあることは魅力的だ。私もいっぱいある。ただ、今までの私の「ほぼ頭空っぽのやり

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就活で必要なことは自己分析だけじゃなかった

就活で必要なことは自己分析だけじゃなかった

大学4年生の9月、合格通知をもらったものの大学院進学はしない選択を取りました。

そうしたのにはいくつか理由があります。
・今まで向かない分野で頑張りすぎた
・辛いことをずっと頑張り続ける必要はないと知った
・ここではこれ以上人として成長できない
・もっと自由に生きてみたい
・自分の努力できる長所を、得意なものや価値あるものに活かしてみたい

抽象的にはざっとこんな感じな理由。

ここから、卒業研

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6日間広島を旅して、自分について考えたこと。

6日間広島を旅して、自分について考えたこと。

付き合って1ヶ月ちょっとの彼と、
彼の地元の広島へ6日間の旅行に行きました。

旅の前に考えていたことはこちらから。

◇◆◇

私は他人の目を気にしすぎるところがあります。
何を選ぶにも、“相手”にとっての正解を探してしまいます。
人の前では仮面を被るがあたりまえ。

他人との共同生活はもちろん
ましてや、3日以上もの長時間、同じ人と24時間共に過ごすなんて
一生かかっても無理だと思ってました。

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