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ここでの投稿は支援のあり方と現在について(^^♪
不登校のお子様、学校に行っているお子様、受験勉強をしているお子様の指導をさせて頂いてます。
基本理念は「自立する子育て」。
でも、とても傷付いている子には繊細な対応が必要ですし、高い目標を掲げている受験生には時間との競争があるのでより効果的に分析的に行うことが必要です。
その時々に、具体策はどうあればいいのかをお示しできればと思います。そして、より多くのお子様や親御様が「楽しい」毎日を送られればと
塾以外の場で子ども達がイキイキする環境をつくるために(脱線編)
一旦、ここで寄り道を
自分の本当の夢は「体験と教科学習を融合させた異年齢グループによる学校づくり」です。でも、夢を実現させるのは凄く凄く難しいですよね💦
だから、今の私の目標は「思考を柔軟」にして主体的な子どもを育てる環境づくりを如何にして実現させるか。
その一つとして、現在もやっていることの一つは…
私は学校連携に力を入れていますが、先生方の指導方針に注文を付けるようなことはしないんです。
「探究心」への道のり ♪
どうですか?
だんだん「探究心」への道のりがイメージできてきましたか?
「探究心」育成への道のりは、たくさんの子ども達を見ているような状況でなければ遠い道のりに感じることと思います。
先が見えず、自分のやっていることが本当に結果をもたらすのか不安になることと思います。
信じるしかありません。
子どもの力を信じるしかありません。
「探究心」が育っていく道のりをイメージして、信じるしかないんです。
第
「探究心」は身近なことから繋がっていく
子どもたちの「探究心」を育てるには、
子どもの心の動きを捉えることが大切💕
子ども達はどんなことに心が動いているのか…。
「きれいだな」「おもしろいな」「何か気になるな」…
そして、それを言語化して伝えたり、聞いたりして、言葉にして共有する。
それが価値付けとなり、自分がおもしろいと思ったことが価値のある事だと気付き、安心して追求できる。
それが「探究心」を育てる…。
だから、子どもがやってい
えっ!そんなことも?
「探究心」を摘んでしまう行為、第2弾!
今回はお勉強の場面についてお伝えしますね。
小学1年生の時に、指を使って計算する場面があるじゃないですか。
それを見つけたらどうしますか?
「えっ!まだ、指使ってんの?」
それは言ってはいけませぬ~(#^^#)
子どもの自尊心を傷つけてしまいます。
「え~、指使ってんの?恥ずかし~」
最悪ですう~(´;ω;`)ウッ…
この時点で、子どもは
・自分のするこ
「探究心」摘んでますよ(´;ω;`)
子どもって、「なんでそんなとこにこだわるの?」と思う時ありません?
小石集め、消しゴムのかす集め、鉛筆ものすごく小さくまで削って使うとか…
大人からすると汚いじゃん、イケてないじゃん、恥ずかしいよ…そう感じる瞬間。
そんな時に
「それ、単なる石じゃん」「それはゴミでしょ~💦」「捨てなよ~」
「汚いよ~」
そういった言葉をかけて、子どもの感覚を否定し、行動の修正をさせると、
子どもは
『自分の感