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「挑戦期」に向けて

子どもが「そろそろ勉強しようかな」「~頃から学校行こうかな」と言ったならば、『挑戦期』へと移行の印!

『挑戦期』に入るまでは、子ども達の心はさなぎのような状態なので「これからどうするの?」という揺さぶるような言葉はかけない方がいいと思っています。しかし、次なる目標を口にしたら、心が少し硬くなった証拠。少し雑に扱っても大丈夫になりつつある(^^)/

じゃあ、「少し雑に扱ってもいい」とはどういうことか。
これまでは、とにかく
・先導、誘導、勧誘、助言はしない
・『後付けの言葉』『認める言葉』を使う
ということに徹してきたかと思いますが、そんな、人間完璧を目指し続けることなんで無理ですよね~(#^^#) 
多少、
「ご飯食べたら」とか「こんなんあるんやって、楽しみやね~」
なんて声をかけても大丈夫ということです。
でも、「やべっ、言っちゃった💦ダメなんだった」という反省は大切!だって、どんな状態であろうと基本的に『先導する言葉』はあまり使わない方がいい ♪ それを自覚することってめちゃくちゃ重要だと思っています(^^)/

「やべっ、言っちゃった💦」と思っても、この時期の子は多分ダメージ受けていないように見えると思います。そして、事実ダメージはあまり受けておらず、跳ね返す強さを持ちつつあると思います。でも、その皮はまだまだ薄い。だから、もう大丈夫と思うのは危険です。まだまだ慎重に慎重にいくといいと思います。

この時期に大切なことはとにかく
・笑うこと
・楽しむこと
・話すこと

これを繰り返すと心の皮がどんどん厚くなりますよ~
目指すはお笑い芸人、ダジャレ大魔王~(´▽`*)

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