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ストリートスナップフォトギャラリー

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東京23区を撮影散策した写真をInstagramと同時に投稿しております。。😸
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#コラム

勇気を与えてくれる人。

勇気を与えてくれる人。

最近、気が沈むようなことばかりで元気の出ない私です。なぜだか簡単なミスをしてしまったり、誰かの言葉に平気で傷ついたり・・・。

いっそのこと、もう誰とも話しをしたくない。
そんな気持ちにさえなったりします。

でも、私はある女性に出会いました。
この頃、私が夢中になっている女性です。
彼女はとってもかわいい人です。
その人は私にとって、勇気を与えてくれるかけがえのない人。

その人とは・・・

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影響力を上げるためには、”次元”を上げる

『多くの人に伝えたければ、次元を上昇させよう。』

急に「次元を上げろ」と言われてもよくわかりませんよね。

引き寄せなどを探求している人は、波動を上げる事や、エネルギーを高める事だと思うかもしれません。

今回の「次元を上げる」とは【視点を高くする】という事です。

視点を高くする事で、伝えられる人の規模は増えます。
そして、伝えるための行動も変わって行きます。

例えば、あなたが「人は幸せにな

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いつも願望を叶えられない人が学ぶべき人は誰?

いつも願望を叶えられない人が学ぶべき人は誰?

世の中の多くの人は、心に願望を秘め、自分の理想の姿を想像し、理想に近づいたり遠ざかったりを繰り返しながら日々一喜一憂をしています。

「願望」とは、今の自分ではない何者かになろうとする事でもあります。

他人に憧れる。
あるいは過去の自分に戻ろうとする。

人は願望を追いかけることで、これまで確かに”成長”をしてきました。

人生でほぼ全ての人間たちが夢や願望をその胸の内に掲げるものの、”叶える人

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私から逃れたいから。

私から逃れたいから。

心の傷は、どうして他人に見えないのだろうかと思う時がある。体の傷だったら、誰にでもわかるのに。

包帯なんかしてたら「どうしたの?」って聞くことも出来る。傷口から血がちょっとでも流れていたら、それを拭いてあげることも出来る。「痛くない?手を貸そうか?」とやさしく声をかけることも出来る。

でも、心に負った傷は何もできないままで、そんな自分の心にさえ、他人は気が付かないで。そして平気でくだらない話に

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夏の夜の海。

夏の夜の海。

ずっと、ずっと若かった頃、まだ一人暮らしをしていた頃のこと。夏の夜の海を見に行くことがあった。

理由はとても単純で、熱帯夜に眠れなくて、部屋にエアコンすらなくて、ただ耐え切れずに私は、車の窓を全開にして、カーステのボリュームを少しだけ上げて、生暖かい風を感じながら、海辺までドライブした。

夜の海は昼間と違って、ものすごく怖かった。(たまたま私が見ていた海がそうだったのかもしれない。)

真っ暗

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みんなのフォトギャラリーの愛し方。(noteが2倍楽しくなる!?)

みんなのフォトギャラリーの愛し方。(noteが2倍楽しくなる!?)

みんなのフォトギャラリーが大好きだ。
いや、もう愛してると言っていいくらいだ。

私が初めてnoteを見たとき、このヘッダーの画像と文章というシンプルさに心打たれた。なんて美しいスタイルなんだろうと。最初、私はその画像が、どこかのフリー素材を使っているのかと思っていたら違ってた。noteクリエイターが提供している画像「みんなのフォトギャラリー」からと知った。しかも自由に使っていいとあるではないか!

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想定内という考え方。

想定内という考え方。

先日、うちの奥さんが、仕事が5連休という日があって、久しぶりの出勤日の朝、とても心配していた。(うちの奥さんは、雑貨店でおもにレジ業務を担当している。)

「どうしよう。まだ、新しいレジに慣れていないんだよね。せっかく覚えたのに、忘れちゃったかも・・・」なんてことを言っていた。

そしてその日の夜、私が仕事から帰ってから彼女に聞いた。

「久しぶりのレジはどうだった?」
「うん、大丈夫だった」

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人の比較をやめるためには、”平等主義”をやめること

人の比較をやめるためには、”平等主義”をやめること

人との比較。

やめようと思っても、なかなかすぐにやめられませんよね。

「もう人と比べない!自分らしく生きるんだ!」と決めてみても、油断すると人と比較して、自分が優位に立っていたり、劣等感を感じてへこんでいたり。

僕たちが生きるこの”社会”にはルールがあります。

そして、その社会のルールの中で生きている限りは”比較”があります。

その社会のルールを否定した所で、どうにもなりません。

でも

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失いそうな心を取り戻す方法。

失いそうな心を取り戻す方法。

人の心は、案外、簡単にどうにでもなるものだなぁと、この頃の私は思う。人の、といっても、それは私自身のことだけど。

最近、とても穏やかな気持ちでいる。不思議と何にも気にもせずに、空を眺めているような感じ。忙しそうにしているいつもの自分が、どこか間違ってると漠然と思うようになってからは、自分の時間の流れでこの道を歩くようにしている。

とはいっても、どうしても時間に追われてしまう。いつもそれが現実だ

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心、空いたもの。

心、空いたもの。

最近、空白な時が流れている、と思うことがある。
なんだろう?この切なさはいったい・・・。

仕事をしていても、誰かと笑っていても、いろいろと考えていても、目の前に、ポッカリと空いたものが私を包んでいるみたいで、どうにも心、虚しくしている。

まるで、大きなシャボン玉の中に入ってしまったみたいだ。まわりがゆがんでぼやけて見えて、はっきり見ようと手を差し伸べたなら、そこでパチンとはじけてしまい、すべて

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目に映るすべてのことは。

また、写真を撮るようになってから、この目に映る風景が、たまらなく美しく見えるようになって、カメラに収めたい衝動に駆られてしまう。

たとえば、外を歩いていて、とてもきれいな花を見つける。カメラを持っていたらカメラで。なかったらスマホで撮りたいと思う。けれど、人んちの玄関先に咲いてる。うぐぐ、ってなる。撮りたいけど撮れない。挙句の果てに玄関のチャイムを鳴らして「写真を撮っていいですか?」と言いたくな

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