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神々のDNAを宿す者~愛の中の善と悪~
シュメール神話の神イナンナ(イシュタル)
B.C.4,000~B.C.3,100
おおよそ歴史好き、それも超古代に興味のある人でなければ、過去が未来であるということには気づかないでしょう。そして、この現代にあっての日常に、そのいのちの源流が、人々の中に深く鼓動を打ち続け
体感エビデンスを満喫しよう
8月に入って、近所の森に響く蝉の鳴き声とともに、ようやく<夏>を連れてきた感があります。どんなに暑くても、「蝉が鳴かないねぇ」と言っていた7月があっという間に過ぎて、全国的な異常気象が日本列島を縦断しながら、熱波に襲われの最高気温の更新やら、局所豪雨の大洪水やらで、夏の風物詩を満喫するような平和がもうどこかに消えてしまったような、自然の驚異に翻弄される日々であります。
そして、相変わらずの<惑星
停滞と変容の時間軸~ウイングメーカー<リリカス>の智慧から学ぶ~
<見えない世界が見えている世界を支えている>
思えば、農業が農業科学という分野に発展したり、宇宙科学が量子科学、そして素粒子科学にと進化するような時代になっている今、人間の[構造]が、目で確認できる限界から、見えない領域に移っていくのは、自然な成り行きだと思います。
近年、超科学の分野にスピリチュアリズムが融合してきて、神や魂の存在が、地球外生命体の認知とどのように統合されるかが敬虔な宇宙への
自己啓発からスピリチュアル啓発へ
スピリチュアルという言葉が、都市伝説や陰謀論という括りの中に押し込められる一方で、今や詐欺的ビジネスの温床になってしまいました。それは、人々が自己を信じる術を見失った挙句に、救いを求める先を見誤っている結果だと思っています。本来は個々人の内部と向き合う神聖な宇宙観をスピリチュアルというのですが、現状<スピリチュアル>という言葉を使うことに慎重にならざるを得ない状況となりました。
少なくともスピリ
AIが超えられない最後の砦。ヒトとして生き抜くという意識の選択が私たちそれぞれの未来の世界線を創っていく。
全ての幸福と不幸は、<感情>が支配している。<感情>は超未来に於いて不必要なものなのか?これは、仮想現実へまっしぐらに進む人類にとって重大な命題となります。進化した宇宙存在たちは、感情という要素を持たないという話もスピリチュアル界隈ではあったりして。
未来を生きる存在たちの進化が、どのような経緯であったとしても、私たちが現在ヒトとしてこの地球で生きている中、<いのち>の実感を得られるのは、私たち
「覚醒」という精神革命の扉(1)
相手の身になっても、相手にはなれない。
相手の立場になっても、自分の立場の答えしかない。
相手の立場や相手の身になった時、そこには一部の「共感」が出現するが、「共感」から「進歩」は生まれない。
相反するものに出会った時、己の心から自らの答えが導かれる。
敵とは相反するもの。
「汝の敵を愛せよ」は、自らの「進化」に対する神の声である。
2021.4.21 MADOKAメモより
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光の構造体 ~新たな魂のページを宣言するとき~
私は宇宙の素粒子から生まれた 光の構造体
闇の種を内包した人間という生命の表層実体
この世の全ての事象と情報の断片に向けた意識が取り込むモノは
自身の経験の計画書に畳みこまれたプロットであり
その展開の行方は 意識の覚醒に委ねられた<冒険>である。
新たなフェーズがオーバーラップしてやってきている
リセットされるもの スターターがONされるもの
リセットさ
今世この国に生まれて
魂として生きる約束その環境がどのようなものであれ、全ては自らが選択した劇場であるというのは、スピリチュアル宇宙観でいう<魂の経験のアファメーション>でありいのちを授かった目的の最終的な真実であると私は思っています。
そして、スピリチュアルを意識的に志向するしないに関わらず、すべての生きとし生きる生命体には、その<いのち>を育む地球(ガイア)の脈動に共鳴共振しながら惑星意識の進化を共に担う責任と同