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#ファッションコラム
日本一早い2024年買ってよかった物リスト(妄想)を考えてみたよ
気づけば年の瀬迫る12月、SNSを見ていると目立つ「買ってよかった物リスト」をふむふむと眺める今日この頃です。
ちなみに私の一押しはニトリで買ったトースタープレートで、気に入りすぎて2枚購入しほぼ毎日目玉焼きを作ってます。
さて、猛烈言語化したいマンかつPDCA回したいマンの私は振り返りが大好物。
毎年買ってよかった物/買わなくてよかったものリストややってよかったこと/やめてよかったことリス
【23.11購入品🍁】大反省コート&運命の通勤靴&ネットショッピング悲喜交々
11月になってもまだまだ暑くて腕まくり日があったり、かと思えば年末並みの寒さになったり。気温に振り回され、インフルエンザに罹患し、なんだか荒波続きの1か月でした。凪は…凪はいずこに…!
さて、11月は季節の変わり目に伴い購入品が多めです。フリーランスから会社員になって2か月め。ファッションも時間の使い方も"俺のワーママスタイル"が固まってきた…!と思いきや一難去ってまた一難。
さっそく!11月
3年ぶりに会社員生活を始めたワーママの、おしゃれの悩みを聞いてほしい
3年続けたフリーランスから、アルバイトとしてOL生活を始めて2週間。(スタイリストは平日夜や土日に続けており、二足の草鞋です)
やっと少しずつ自分の心地いいペースができてきました。イヤイヤ期に片足突っ込んだ1歳7ヶ月児を育てながらのワーママ生活は慌ただしくも充実しています。
仕事や生活全般についてはまた振り返るとして、今回はフリーランスから会社員へ、おしゃれに絞った気付きや変化をまとめてみまし
【2023.9🌤】夏は続くよどこまでも!あぐらをかけるタイトスカート&コスメを50個手放した話
秋は何処へやら、延長に延長を重ねる夏の暑さとの戦いだった9月もやっと終わり。ようやく長袖を心置きなく着ることができる気温になってきましたね…!
そんな中で、実はひっそり「9月は服を買わないぞチャレンジ」を行っていました。とはいえ結局、止むを得ない理由から購入してしまったのですが…。
その一方でバッグや靴、服、アクセサリーと10個以上手放すことに成功!
では早速、振り返ってみたいと思います🎉
590円の秋支度🍁始めました!
まだまだ残暑が続きますが、9月に入りブーツやファー、ダウンコートなど、秋冬らしいアイテムがお店に並び始めていますね🍁
さて、私の秋冬一番乗りアイテムはこちら。guで590円のパールラリエット。
ラリエットは投げ縄が由来の、留め具がついていない「Y」のラインになったネックレスです。フックのような留め具を引っ掛ける場所を変えれば、長さを変えることもできます。(ラリアットとも言うそうです)
アク
【2023.8🌻】ワーママスタイリストの夏の駆け込み&秋のお迎え購入品
あっという間に8月も終わりが近づいてきましたね。夜寝ようと思ったら、セミの鳴き声からマツムシに変わっているじゃないですか…!暑い暑いと毎日言っているけれど、あぁ秋が来るんだなぁ、と感じました。
8月は「思ったより買っちゃったなぁ…。」というのが正直なところ。夏のセールや帰省もあって「せっかくだから」と財布の紐が緩みがちでした。この辺りは反省もありつつ、学びもたくさん。
では、さっそくいってみま
「ついでに着たい、トドメの一枚」が実は一番着たい服だったりするのよね
お客様のリクエストに合わせて似合う服を私が選んで、一緒に試着の旅🛍をするショッピング同行というサービスをしています。
店内のアイテムで似合うものをいくつかコーディネートでお見せして、どれを試着するか?着たい/着たくない服があるなら理由は?を話しながら決めていくのですが、その時に必ずお伝えするのが
「ご自分で見て、着てみたい服があったら"ついでに"着てみましょう!」という言葉。
とはいえ「い
エルメスと私。自分にデパコス級の価値を見出していけるか問題。
ぼんやりインスタを見てたら「ドラッグストアで売ってる〇〇のリップが、デパートブランド▲▲のリップに激似💓」という投稿を見つけた。最近は医薬品のようにジェネリックコスメなんて呼ぶらしいね。
懐かしいなぁ、こういう投稿めっちゃ好きだった(笑)。安さが大事、コスパが正義、と思ってた時期。
出産後半年くらい、やっと仕事を再開した頃だったと思う。コスメはもちろん、服はguユニクロばかり。当時息子はよだ
墓場まで持っていきたい!愛しのクローゼット
東京は真夏日。重い腰を上げて、段ボール箱に仕舞い込んでいた夏服を引っ張り出してきた。お気に入りのワンピースとブラウス。夏らしい明るい色が並ぶとなんだか気分もウキウキする。
ここ1.2年は子どもが産まれてライフスタイルが変わったこともあり、以前より服を買う頻度が減った。息子の食べ残しや鼻水で汚され、ワンシーズンでさよならする部屋着だけはちょこちょこ買い足すけれど、いわゆる外出用の"おしゃれ着"は3
着て行く場所がない!服は新しい世界へのパスポート
金曜日の昼下がり。夫と息子の見送りに東京駅まで出たはいいけど、さてどうするかな。カフェに入るにはちょっとお昼を食べすぎた。お出かけするにも外は大雨。
夫からの「新幹線に乗りました!」LINEを見届けて、なんの気なしにツイッターを開いたらパッと目に飛び込んだ、まるで足元から花が芽吹いたような靴下。やば。めちゃくちゃ好みなんですけど…!
靴下屋って昔は駅ビルによく入ってた。最近はとんと見かけないが
もう好きな服は着なくていい。今の私が輝く服を見つけよう
階段の踊り場に取り残されるアラフォー世代
「最近何を着ても、しっくりこないんですよね。」「今まで着てた服もしっくりこないし。」「かといって新しい服を買いに行っても、やっぱりしっくりこない。」「そうこうしているうちに段々自分のことが嫌になっちゃって。」
私のサロンはアラフォー・アラフィフと呼ばれる30代後半〜50代くらいのお客様がメイン。そして、みなさん口々に言われるのが上のセリフです。
個人差
職業スタイリストのワーママが、”普段着”を探す旅で見つけたこと
本業パーソナルスタイリスト、時々ライター。週に何日かは在宅でブログを書いたり資料を作ったりと、家からほとんど出ずに子どもの保育園の送り迎えに行くだけの日がある。
そんな時に困るのが服のこと。保育園に着ていく服が、ない!
パーソナルスタイリストという仕事柄、服は山ほど持っている。花柄から派手なビタミンカラー、肩の出るオフショルダー、それはもうありとあらゆる服。でもその服は言わば”衣装”なので、自
ムダな私とムダな服を愛して生きていこうね
昨年、息子が産まれた。不妊治療を半年ほど続けて、やっと産まれてきてくれた大切な子。
でも、実際に産んで気づいたのは、産まれた奇跡や喜びよりも「人生の無意味さ」だったような気がする。
不妊治療に奇跡はなくて子どもは空の上から親を選んで滑り台でやってくるとか、ベストなタイミングで生まれてくるとか、妊娠出産にはおとぎ話がついて回る。
まだまだ医学的に解明されていない部分もあるし、仕事では絶対に起こ