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墓場まで持っていきたい!愛しのクローゼット
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東京は真夏日。重い腰を上げて、段ボール箱に仕舞い込んでいた夏服を引っ張り出してきた。お気に入りのワンピースとブラウス。夏らしい明るい色が並ぶとなんだか気分もウキウキする。
ここ1.2年は子どもが産まれてライフスタイルが変わったこともあり、以前より服を買う頻度が減った。息子の食べ残しや鼻水で汚され、ワンシーズンでさよならする部屋着だけはちょこちょこ買い足すけれど、いわゆる外出用の"おしゃれ着"は3〜5年選手ばかりだ。
柄や色物の服は、買い換えようとしてもなかなか同じものが見つからない。さらにコロナ禍を経て好きだったブランドがいくつかクローズしてしまった。買い替えできないからこそ、手持ちの服が傷まないよう、汚さないよう気をつけながら大切に着ている。
稼働率の高いクローゼット、コスパのいい服選び。
そんな言葉に心惹かれる気持ちもある。でも、稼働率が低くても、コスパが悪くても、どの一着も手放したくない。クローゼットに掛かっているのを見るだけでテンションが上がる。もはやコレクターみたいな気持ち。
心の満たし方は人それぞれ。私には私の選択があって、わちゃわちゃしたこのクローゼットを心底愛してるの。
あぁできることなら服も靴もコスメも、全ーーー部墓場まで持っていきたいくらい…!!笑
大好きなSATCのキャリー・ブラッドショーの家のような、ウォークスルークローゼットが憧れです🫶
それでは、また!
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