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学校への問い合わせ例文
久々の投稿です。
※現在、新規の留学サポートは休止しております。
インター校の学校選び。
自分で探して納得行くまで学校に聞いた方が良い!と思っています。
ウェブサイトなどで拾える情報は一部でしか無いです。
そして。
その学校の情報を一番持っているのは、当たり前ですが学校です。
なので、ぜひ、学校に聞いてみて欲しいです。
気になる箇所は人によって違います。
だから、それを学校に聞く。
当
紙とFace to Faceにこだわるのをやめよう
【G7で初のビデオカンファレンス】
【れいわ議員 感染予防で委員会欠席。議員交代すべき】
今日、この2つの記事を読みました。
マレーシアがCOVID19に対抗して一部ロックダウンを決めた翌日。
最初に思ったことは
「G7サミットで出来るなら国内でも出来るんじゃないですか」
でした。
マレーシアの教育は、有事でもサスティナビリティが確保されている教育に関して
マレーシアではオンラ
マレーシアのインター校の教育:情報の取捨選択は必須技能
我が家の長男18歳は、ネットの情報を丸呑みする。
すぐに不安を煽られて慌てる。
娘16歳は、そんな兄に「ニュースソースはどこ?」
「一時情報当たった?」
「日本の翻訳文じゃなくて原文読んで」
と冷静にツッコミを入れてた。14歳頃から。
彼女に、なぜ、そんなことが出来るのかを聞いた。
「選択科目でHistoryを取ったからだよ」
※※※※※※※※※ここから娘の話
ニュースソースに
「ADHDだから出来ない」は許されないインナーナショナルスクール
マレーシアで3人の子を育てている美帆です。
「障害名をアクセサリのように使うな」
そんな衝撃的な言葉から始まるツイッターを見かけました。
「ADHDだから頑張っても出来ないことがあるんです」
「ADHDだから仕方ないんです」
そんな言い訳をするな、と。
まさしく、日本にいた頃の長男です。
長男は18歳。マレーシアにあるブリティッシュ系のインターナショナルスクールに通っています。
息子が発達障害なのは社会のせいです。
息子はADHDで例えば「空気が読めない」。
息子は「空気が読めないという障害がある」のではなく「空気読めない人が生きづらい世の中には障害がある」。
全盲の方には見えない障害があるのではなく
全盲の人が安心して歩けない世の中に障害がある。
ADHDとマレーシア
「自信が無くおどおどとして、
すぐにパニックを起こし
たまに癇癪で周りに迷惑かけながら生きていた偏差値35のADHD少年と
周りに『息子がすみませんすみません』と頭を下げ
隠れて泣きながら今にも折れそうだったADHD母」
が、日本からマレーシアに来て、インター校という選択肢に出会い
「自信をつけ豪快に笑い趣味を堂々と楽しみ
やっぱりたまに癇癪を起こして周りに迷惑はかけつつあたたかい人に囲まれ
ADHDの息子が海外インター校で変わった話⑧「少人数教育の利点」
美帆です。
お読みいただきありがとうございます。
マレーシアで3人の子育てをしながら働いています。
長男16歳はADHD。
長女15歳は、「きょうだい児」の典型しっかりもの。
次男5歳は日本での発達診断「要経過観察」。
マレーシアのインターナショナルスクールに通わせながら、日本との違い、そこで考えたことを書いています。
ADHDの息子が海外インター校で変わった話②「型にはめる」日本と多様
ADHDの息子が海外インター校で変わった話⑦生徒同士のトラブルへの対処
美帆です。
お読みいただきありがとうございます。
マレーシアで3人の子育てをしながら働いています。
長男16歳はADHD。
長女15歳は、「きょうだい児」の典型しっかりもの。
次男5歳は日本での発達診断「要経過観察」。
マレーシアのインターナショナルスクールに通わせながら、日本との違い、そこで考えたことを書いています。
多様であるから生まれる問題もともと多民族多文化国家マレーシアの
ADHDの息子が海外インター校で変わった話⑥ハイコンテクストとローコンテクスト
美帆です。
お読みいただきありがとうございます。
マレーシアで3人の子育てをしながら働いています。
長男16歳はADHD。
長女15歳は、「きょうだい児」の典型しっかりもの。
次男5歳は日本での発達診断「要経過観察」。
マレーシアのインターナショナルスクールに通わせながら、日本との違い、そこで考えたことを書いています。
私は以前企業の人事部にいました。
そこで尊敬する上司から教わった
ADHDの息子が海外インター校で変わった話⑤「得意なことを伸ばす」?
マレーシアクアラルンプール在住の
美帆です。
マレーシアで3人の子育てをしています。
長男は8歳の頃、注意欠陥多動性障害、ADHDと診断されました。
3年前、中学1年時の偏差値は35。
そんな長男をマレーシアのブリティッシュ系寄宿制
インターナショナル・スクールへ入れて3年。
息子はこの学校で
成績優秀者として2年連続でトロフィーを獲得するほど
成績の良い生徒となりました。
ADHDの息子が海外インター校で変わった話④コミュ力とはなんぞや
マレーシアクアラルンプール在住の
美帆です。
マレーシアで3人の子育てをしています。
長男は8歳の頃、注意欠陥多動性障害、ADHDと診断されました。
3年前、中学1年時の偏差値は35。
そんな長男をマレーシアのブリティッシュ系寄宿制
インターナショナル・スクールへ入れて3年。
息子はこの学校で
成績優秀者として2年連続でトロフィーを獲得するほど
成績の良い生徒となりました。
ADHDの息子が海外インター校で変わった話③「デジタル機器の教育への活用」と「特別視」「変化」
マレーシアクアラルンプール在住の
美帆です。
マレーシアで3人の子育てをしています。
長男は8歳の頃、注意欠陥多動性障害、ADHDと診断されました。
3年前、中学1年時の偏差値は35。
そんな長男をマレーシアのブリティッシュ系寄宿制
インターナショナル・スクールへ入れて3年。
息子はこの学校で
成績優秀者として2年連続でトロフィーを獲得するほど
成績の良い生徒となりました。
それはどう
ADHDの息子が海外インター校で変わった話①親にとって天国だった
放課後の教室。
「お母さんも、おうちで言っていただいて…」
お決まりのセリフ。
私は「すみません」と頭を下げる。
小学校での、学期ごとの担任の先生との面談。
教室から出ていってしまう。
机をガタガタとゆらしてみんなの気が散る。
奇声を上げる。
物を投げる。
…勉強以前の問題です。
そう話す担任の先生。
「おうちでの様子はどうですか?」
これも、いつもの質問。
「家では、とても良い子なんです