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3ヵ月のコーチングが終わってみて思うこと

昨日、3ヵ月にわたって受けていた
コーチングセッションが終わりました。

改めて振り返ってみたら、
コーチング関連でnoteにも結構投稿していたので、
マガジンにまとめてみました。

コーチングってどんな感じ?
興味があるけど一歩踏み出せない…。
どう活用したらいいの?
という方のご参考になったら嬉しいです^^

▽コーチングの体験談をまとめたマガジンはこちら


それにしても、本当にすごかったなぁ、この3ヵ月。

ただ「考えていることや悩みを話す・聞いてもらう」だけではなく、
必ずと言っていいほど、
毎回のセッションに臨むタイミングで何かが私に起こっている。

新たなトピックスが舞い降りるんです。

「いや~、完全にいい時期にハマったな!」
と思っていたのですが・・・
もしかしたら違うのかも。

コーチとのセッションで思考と行動にドライブがかかったことで、
隔週セッションの合間、たった2週間という期間でも
自分の足を確実に踏み出したことで
外部から何らかのフィードバックを得られた・・・
その結果だった
のか!と気づきました。

「今のあなたとは一緒に歩めません」
「あなたの思いをそのまま形にするのは困難ですよ」
というメッセージもあったし、
「あなた素晴らしいからもっとがっつりコミットしてほしい」
という思いを受け取ったこともあった。
手にしたものを「これは手放そう」と自ら決断したこともあったし、
「新しくここに手を出してみよう」という新たな一歩も。

「時期」がハマったのではなく、
(コーチングを活かして)「行動量と思考量が増えた」。
しかもその行動と思考は、
内へ内へというベクトルばかりでなく、
健全に伸び伸びとした外向きのベクトル。
「解放された」感がものすごい!

3ヵ月でこれだけいろんなことができて、
3ヵ月でこれだけ変われるんだ!ってことは大きな自信になったし、
これまでどれだけいろんなことを先延ばしにしてたのか、
ってことにも気づかされました。

・・・なんてことを言うと、
迷える子羊は「コーチング頼み」に寄りかかろうとするかもしれませんが、
そこはぜひご注意を。

オリンピック選手にいいコーチは不可欠だけど、
いいコーチが頑張ってもオリンピックにいけるわけではないですよね?
コーチはヒントをくれるだけ。
やるかやらないか、機会を活かせるかどうか・・・は、
あくまでも自分次第。


逆に言えば、私もしっかり頑張って、
自分で今の自分を手に入れることができた、ってことか!
嬉しい充実感と共に、これからは一度コーチから独り立ちして、
自走力を鍛えようと思います。

みなさんも、いいコーチに巡り合えますように!

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