「仕事への思い」が語れるようになった話
「仕事への思いを語れない」ことがコンプレックスでした。
私の資質を買ってくれた上司から、
結構期待値高めの仕事を任せられる機会は多くて、
それに応えてきちんとやってきたという自負はあるけれど、
「この仕事を通して何を実現したいか?」
「私は何がしたいか?」と問われると、何も出てこない。
「お仕事不適合者」疑惑会社員時代、
最も長かったキャリアは「人事スタッフ」だったのですが、
1年強新卒採用に携わった時期がありました。
毎回最後の質問タイムでは、学生からまっすぐな目で
「矢