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【この生き方に学ぶ】スティーヴィー・ワンダーから、たった1人から認めてもらえれば、人生を変えることができることを学ぼう

この度は、数ある中からご覧頂き、誠にありがとうございます。

(写真引用元:Wikipedia/写真引用元URL: https://ja.m.wikipedia.org/wiki/スティーヴィー・ワンダー)


【まえがき】
今回の記事内容はコチラ

1️⃣《対象者》
全ての人へ。

2️⃣《学び》
たった1人から認められればいい理由が学べます。

3️⃣《記事を読んだ後、どうなって欲しいか?》
あなたの1番近くにいる人を大切にして欲しい

以上を踏まえてご覧頂ければ幸いです。


1️⃣.【前提】多くの人から認められる必要は無い。

人には、承認欲求があります。
『偉大な成果を残して認められたい』
『人からよく見られたい』
『周りから必要とされたい』

こういった欲求が少なからずあるでしょう。

しかし、多くの人から認められる必要はありません。

人は、たった1人から信頼されたら大きな力を発揮出来ます。

それを教えてくれるのが、スティーヴィー・ワンダーです。


2️⃣.【この生き方に学ぶ】

まず、スティーヴィー・ワンダーをご紹介致します。

スティーヴィー・ワンダー(英語: Stevie Wonder)の名で知られるアメリカ合衆国のシンガーソングライター、ミュージシャン、音楽プロデューサー。ボーカルのほか、ハーモニカ、クラヴィネットなど様々な楽器を演奏するマルチ・インストゥルメンタリストである。

11歳の時にモータウンのTamlaレーベルと契約して以来、現在までモータウン一筋に活動する。30曲以上のU.S.トップ10ヒットを放ち、計22部門でグラミー賞を受賞、最も受賞回数の多い男性ソロ・シンガーである[7]。

(写真引用元:Wikipedia/写真引用元URL: https://ja.m.wikipedia.org/wiki/スティーヴィー・ワンダー)

本当に素晴らしいアーティストです。
そして、実はこんな過去があります。

何年も前、デトロイトのある学校の女先生が、授業中に逃げた実験用のネズミを、スティーヴィー・モリスという少年に頼んで、探し出してもらった。

この先生がスティーヴィーにそれを頼んだのは、彼が、目は不自由だが、その代わりに、素晴らしく鋭敏な耳を天から与えられていることを知っていたからである。

素晴らしい耳の持ち主だと認められたのは、スティーヴィーとしては、生まれてはじめてのことだった。

スティーヴィーの言葉によれば、実にその時ー自分の持つ能力を先生が認めてくれたその時に、新しい人生がはじまった。
それ以来、彼は、天から与えられた素晴らしい聴力を生かして、ついには「スティーヴィー・ワンダー」の名で、一九七〇年代有数の偉大な歌手となったのである。

引用: 人を動かす 新装版/出版社: ‎創元社; 新装版/著: デール カーネギー/著: Dale Carnegie/著: 山口 博

3️⃣.【私達に出来ること】

「誰かに認められたい」
その原動力を計り知れません。

🅿️でも、本当に大切なのはあなたの一番身近な人から認められることです。

例えば、
親や家族、恋人、そして友人です。

たった1人。
たった1人でも、自分を信じてくれれば、あなたに大きな力をくれるでしょう。

人は不思議な生き物です。
1番自分を好きでいてくれる人を、ぞんざいに扱ってしまいます。

例えば、どうでもいい取引先には綺麗に包装した贈り物を持って駆けつけるのに、自分を1番好きでいてくれる人には適当なプレゼントで済ませます。

そうではありません。

論語にこんな言葉があります。

仁に里美と爲す。
(じんにおるをびとなす)

家庭でできないことは、外でもできやしない。 思いやりの心を養うには、まず家族関係から正していく必要がある。

(里仁第四/67)

引用:超訳 論語 「人生巧者」はみな孔子に学ぶ/出版社:三笠書房/著者:田口佳史

これは、家庭だけに限った話ではありません。
あなたに一番力をくれる大切な人を喜ばせてあげましょう。

それが、あなたに力をくれる人への恩返しになります。


4️⃣.まとめ

🈁人生を変える力は、大切な人から認めてもらうことから始まります。
そのためには、まずあなたにとって一番身近で大切な人を喜ばせてあげましょう。

私の記事が、皆様の今後の成長に繋がることを心より願っております。

参考文献
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5️⃣.マガジン一覧

過去記事をまとめたマガジンを掲載致します。
宜しければご覧ください。


✳️自己啓発ソムリエ 言葉で動くのコンセプト紹介

自己啓発ソムリエ 言葉で動くの
自己紹介になります。
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「私が何故、自己啓発を記事にするのか?」その理由が書いてある記事となります。
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「何故、本を読み続けるのか?」その理由が書いてある記事となります。
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「私が知識にどういう思いをかけているのか?」を書きました。
宜しければご覧ください。
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