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もしもアンパンマンに『脳科学』を加えたら?

この度は、数ある中からご覧頂き、誠にありがとうございます。


【まえがき】
この記事の内容

『もしも〇〇にこの自己啓発を加えたら』どうなるのか?

※あくまでも『自己啓発ソムリエ 言葉で動く』個人の意見です。
想像を膨らませて楽しんでください。


【アンパンマンのご紹介】

「そ〜だ!恐れない〜で、み〜んなのために」

お馴染みのオープニングで有名な『アンパンマン』。

飛んでいって困った人を助ける姿は誰もが知っているでしょう。

そんなアンパンマンにこの自己啓発を加えてみましょう。


【加える自己啓発はこちら】

【BDNF】

近年、神経科学の分野の研究者たちは、この奇跡ともいうべき物質にますます注目している。「BDNF (脳由来神経栄養因子)」だ。
これこそ、この章の主役、脳内最強とも呼べる物質である。

引用: 運動脳/出版社: ‎サンマーク出版/著者: アンデシュ・ハンセン/翻訳: 御舩由美子

BDNFが脳細胞を増やし、意欲減退を防ぐ

運動 (有酸素運動やインターバルトレーニング)

BDNFが分泌される

脳で「新しい細胞」が次々つくられる

「意欲の低下」や「うつ」を防ぐ

引用: 運動脳/出版社: ‎サンマーク出版/著者: アンデシュ・ハンセン/翻訳: 御舩由美子

たとえば週に2回、30分ランニングをするとしよう。
長時間続けたり、速く走ったりする必要はない。ランニングを1回するごとに、BDNFの生成量は少しずつ増える。

ランニングをやめても、一旦増えたBDNFの値はすぐには下がらず、2週間ほど経ってからやっと下がりはじめる。

BDNFを増やすことにかぎっていえば、1日も休まずに運動しなくてもよいということだ。

BDNFを増やせる活動は、有酸素運動だ。

引用: 運動脳/出版社: ‎サンマーク出版/著者: アンデシュ・ハンセン/翻訳: 御舩由美子

【恐らくこうなる】

運動すると、脳が活性化される事実を知ったアンパンマンは、マントを捨てて飛ぶのをやめます。

遠くから聞こえる「助けて❗️アンパンマン❗️❗️」
その声の主までジョギングで助けに行きます。

そうして、助けた後にお腹が減っていることに気付いたアンパンマンは、頭のアンパンを右手で掴み取り、差し上げます。

ジョギングによりBDNFが分泌されているので、あんこが熟成され、いつもより美味しくなって相手を喜ばせることができるでしょう。



BDNFは運動すると分泌される『奇跡の物質』と言われています。

運動すると、「意欲の低下」や「うつ」を防ぐ効果などメリットが多数存在します。

つまり、歩けば歩くほど脳が熟成されていくのです。

もしもアンパンマンに『脳科学』を加えたら、恐らくこうなる。

参考文献
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