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オードリーのオールナイトニッポンin東京ドームに行った
オードリーのオールナイトニッポンin東京ドームライブの当日。
水道橋駅の周りは、縦縞のユニフォームを着た人で溢れていた。
僕はいつも着ているコートの内側に、3601と書いてあるTシャツを着ているだけの恰好だったから、
ユニフォームを着ている人たちの中で浮いていたと思う。
リストバンドは付けていたけれど、何となく恥ずかしくて隠していた。
開場より少し早く着いたからご飯を食べようと思ったけど、どこ
そろそろ風呂が好きか嫌いか決めることにした
浴槽に浸かりながら軽く足を組んで目を閉じて、瞑想していた。
外は空に雲がかかっていて、目を開ける必要性を感じなかったからだ。
瞑想すると、音が聞こえてくる。
湯が揺れる音は、やけにうるさく感じた。
ただ、風が通り過ぎる音は心地良くて、露天風呂って良いなあと思った。
そんな浴槽で考えていたこと。
私はお風呂のことが好きなんだろうか?
ほぼ毎日お湯に浸かっているけれど、これは好きだからなんだろうか?
背中を押す存在に報いて生きていく
背中を押すという言葉で記事を書こうと思った。
人間の目は前にしか付いていないから、歩いている間は後ろを見ることは出来ない。
背中を押されているかどうかすらも分からないかもしれないし、何かに押されていることが分かったとしても、それが何かは分からない。
よそ見をしたり、方向を変えたりすることは出来るけれど、自分の背後は見る事が出来ないだろう。
歩いている間に背中を押してくれていることに気づければそ
真面目にXを見ない方がいい
Xで検索すれば、人間の意見が確かに出てくるが、大抵断片的なものだ。
そもそもあのツールは思ったことを整合性や読みやすさを無視して結論だけ書くことに適しているものだから、むしろ断片的なものを書くべきということだ。
最近は長文が書ける機能もあるけど、元々長文を想定しているツールに比べてしまうと、とてつもなく読みづらい。
Xに適応した人間たちは、出力回路が140字で収まるようになる。
これは悪いことで
悔しいけど未だに夜が好き
高校生の頃、家に帰りたくなくて、ひたすら西武新宿線沿いを歩いていた。
気づいたら新宿駅に着いていて、当時はまだまだいたホームレス達が新宿駅地下通路から朝の仕事に出掛けるのを見て、こんな世界があったんだ!と思ったのが私の原点だ。
西武新宿線は適度に明るいけれど、味気ない線路がまっすぐ続いていた記憶がある。
興奮はもちろんあったけど、夜の暗闇でその興奮は中和されていて、感情も何もない夜を歩いていた。
ニートになる夢が叶わなかった先の話
小学生の頃から、ニートになりたかった。
働かないでパソコンだけ弄って生きていく。
夢のような生活だと思ったので、それが人生の夢になった。
当時は匿名掲示板全盛期だったから、私は匿名掲示板の一人になりたかった。
断っておくけど、電車男のドラマを見て夢見たわけじゃない。
あんなの、幼い自分でも分かるぐらいには嘘だった。
電車男の元スレが嘘だとして、ドラマはさらに誇張したものだから嘘すぎる。流石にそん
お金に生かされているけど嫌いでもある
お金はコミュニケーション障害が生存可能になるツールだ。
私は醜い存在だけど、お金だけは醜くない。
私がどんなに醜い人間であり誰からも生存を望まれていなくても、お金によって生存が可能になる。
私が今ここにいるのは金を使っているからで、それが無ければ生存することが出来ない。
でも私はそんなお金が嫌いだ。
世界には人がいて、それぞれが自分の世界を持っている。
それは似ているけれど同じではないから、何か
MBTIが嫌いな理由を自分なりに整理した
MBTIが嫌いだ。
概念を知ってからずっと嫌い。
嫌いという感情が先走っていて、何故嫌いかは整理がついていなかったんだけど、この前やっと整理出来たので、備忘録として残しておこうと思う。
最初は性格診断自体の欺瞞というか、バイアスに満ちた概念自体が嫌いなんだと思っていた。
人間を分かりやすい型に入れるというのは楽ではあるけれど、正しい道だとは到底思えない。
MBTIなんてバイアスを利用しまくって
人に言える趣味を考えよう
「趣味は?」という質問を未だにうまく答えられない。
相手に理解されそうで、話が盛り上がりそうで、それでいてdisられても傷つかず、嘘をついているとも思われない、それらしいものってなかなか無い。
嘘だと次が続かないから、まるっきり嘘というのは無しだ。
思うに、趣味の質問で聞いているのは趣味ではなくて、社会性だと思う。
要は、あなたは休日に社会性のある行動を取っていますか?ということ。
あなたは一般