日記を書きます。書けたら投稿します。

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オードリーのオールナイトニッポンin東京ドームに行った

オードリーのオールナイトニッポンin東京ドームライブの当日。 水道橋駅の周りは、縦縞のユニフォームを着た人で溢れていた。 僕はいつも着ているコートの内側に、3601と書いてあるTシャツを着ているだけの恰好だったから、 ユニフォームを着ている人たちの中で浮いていたと思う。 リストバンドは付けていたけれど、何となく恥ずかしくて隠していた。 開場より少し早く着いたからご飯を食べようと思ったけど、どこも並んでいて入れそうになかった。 すぐ入れそうな店を探して、はなまるうどんにした

    • そして大空スバルは◯◯になった

      ※ダンガンロンパ初代のネタバレがあります ※大空スバルの配信内ネタバレがあります 〇〇は「希望」です。 ダンガンロンパ6章。 それは、苗木誠が超高校級の希望として覚醒する物語であり、ダンガンロンパというシリーズ全体を通しても大事なエピソードだ。 私がダンガンロンパが未だに好きなのは、このエピソードが好きだからかもしれない。 もちろん事件の真相の複雑さや黒幕の意外さもあるけれど、それ以上に好きなのは、黒幕が出てきてからの展開だ。 証拠を集めて、ロジックで犯人を考えて追い

      • そろそろ風呂が好きか嫌いか決めることにした

        浴槽に浸かりながら軽く足を組んで目を閉じて、瞑想していた。 外は空に雲がかかっていて、目を開ける必要性を感じなかったからだ。 瞑想すると、音が聞こえてくる。 湯が揺れる音は、やけにうるさく感じた。 ただ、風が通り過ぎる音は心地良くて、露天風呂って良いなあと思った。 そんな浴槽で考えていたこと。 私はお風呂のことが好きなんだろうか? ほぼ毎日お湯に浸かっているけれど、これは好きだからなんだろうか? 好きだからというよりも、義務だからお風呂に浸かっている可能性がある。 入浴し

        • 背中を押す存在に報いて生きていく

          背中を押すという言葉で記事を書こうと思った。 人間の目は前にしか付いていないから、歩いている間は後ろを見ることは出来ない。 背中を押されているかどうかすらも分からないかもしれないし、何かに押されていることが分かったとしても、それが何かは分からない。 よそ見をしたり、方向を変えたりすることは出来るけれど、自分の背後は見る事が出来ないだろう。 歩いている間に背中を押してくれていることに気づければそれが一番いいんだけれど、歩いている時には、どうしても目の前にあるモノに対して意識

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          現実の定義を拡張して夢を見る

          現実は現実で、それ以上に変わりようがないと思っていた。 例えば、そこにペンがあるということは現実だし、外に出れば暑いのも現実。 現実と相反していること、そこにペンがないことや、外が寒いと主張することは、現実ではないと思っていた。 だけどこれは世界の話であって、現実の話ではなかった。 確かに存在している世界そのものはあって、そこは揺るぎないけれど、現実というのは見方によって姿を変える。 極端な話、ペンはあってもなくてもいいし、寒くても良い。 ペンはペンに見えない物体だったかも

          現実の定義を拡張して夢を見る

          真面目にXを見ない方がいい

          Xで検索すれば、人間の意見が確かに出てくるが、大抵断片的なものだ。 そもそもあのツールは思ったことを整合性や読みやすさを無視して結論だけ書くことに適しているものだから、むしろ断片的なものを書くべきということだ。 最近は長文が書ける機能もあるけど、元々長文を想定しているツールに比べてしまうと、とてつもなく読みづらい。 Xに適応した人間たちは、出力回路が140字で収まるようになる。 これは悪いことではない。文章を書くのは面倒だし、意思疎通だけなら数文字で足りるからだ。 元々Xは

          真面目にXを見ない方がいい

          雀聖まで駆け抜けた

          前の記事から3ヶ月ぐらいが経った。 やっと雀聖になることが出来た。 長い道のりだった。まずスタッツを貼る。 前記事を書いた時から大体300戦ぐらいで聖1まで駆け抜けた。 そんなにスタッツ自体は変わってないけど、ラス率は減っている。 かなり上振れていた。 強く意識していたのは状況判断だった。 微妙にトップ率が伸びているのは多分それが原因だと信じている。 東場のオリ判断は緩めにした方が勝率が高くなるような気がした。 麻雀は相手によって打ち方が基本的には変わらないんだけど、

          雀聖まで駆け抜けた

          東京都同情塔がある世界を妄想する

          ネタバレ記事です。 みなさん、東京都同情塔を読んでください。 私は新宿という街がなんだか昔から好きにはなれない。 それは新宿がオフィス街と歓楽街という極端な構成になっていて、自分の居場所がないように感じるからだ。 かつていたホームレス達は、彼らの居場所を新宿に作っていた。 ホームレスが少ないというのは喜ばしいけれど、彼らがいない新宿は寂しいと思っている。 東京都同情塔が建っている新宿御苑という土地は歓楽街でもオフィスでもなく、かといって新宿駅の周りという訳でもない、とても

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          深夜だし思うことは色々あるけどVtuberの配信でも見ながらダラダラ書く

          言語化できない言葉があるから記事にすることは出来なさそうなんだけど、何かアウトプットはしたくなったので、noteのアプリを開いてみた。 Vtuberの配信を見ながら書いている。 深夜から高評価耐久配信を始めるという無謀な配信、寝落ち配信、9時間以上やっている狂気の雀魂配信のローテーションを回している。 耐久配信は相当苦しんでいる。それはもう時間帯が悪いよ。流石に。 寝落ち配信の方は、さっき起きたのにまた寝てしまった。なかなかスリリングな展開だ。 雀魂配信は参加者もトークも途

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          ルイボスティーとの再会

          ルイボスティーなんて飲み物、昔はなかった。 気づいたらルイボスティーがコンビニの棚に並んでいて、プライベートブランドの定番みたいになっていた。 一体どういう飲み物か分からなかったんだけど、試しに買って飲んでみたら、昔飲んだマテ茶と同じ味だった。 マテ茶は好きだ。 昔、太陽のマテ茶という商品があって、飲んだことがあった。 何とも言えない、麦茶とは違うけど、何らかの草を煎じたと思われる香ばしい味が好きだった。 あと、マテ茶といえば メタルギアピースウォーカーだろう。 とてもスネ

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          悔しいけど未だに夜が好き

          高校生の頃、家に帰りたくなくて、ひたすら西武新宿線沿いを歩いていた。 気づいたら新宿駅に着いていて、当時はまだまだいたホームレス達が新宿駅地下通路から朝の仕事に出掛けるのを見て、こんな世界があったんだ!と思ったのが私の原点だ。 西武新宿線は適度に明るいけれど、味気ない線路がまっすぐ続いていた記憶がある。 興奮はもちろんあったけど、夜の暗闇でその興奮は中和されていて、感情も何もない夜を歩いていた。 当時はイヤホンも持っていなかったけど、ひたすら歩いていた。野方から、新宿まで。

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          ニートになる夢が叶わなかった先の話

          小学生の頃から、ニートになりたかった。 働かないでパソコンだけ弄って生きていく。 夢のような生活だと思ったので、それが人生の夢になった。 当時は匿名掲示板全盛期だったから、私は匿名掲示板の一人になりたかった。 断っておくけど、電車男のドラマを見て夢見たわけじゃない。 あんなの、幼い自分でも分かるぐらいには嘘だった。 電車男の元スレが嘘だとして、ドラマはさらに誇張したものだから嘘すぎる。流石にそんなものに夢を見ない。 自分という存在が認識されることが昔から嫌だったんだと思う

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          お金に生かされているけど嫌いでもある

          お金はコミュニケーション障害が生存可能になるツールだ。 私は醜い存在だけど、お金だけは醜くない。 私がどんなに醜い人間であり誰からも生存を望まれていなくても、お金によって生存が可能になる。 私が今ここにいるのは金を使っているからで、それが無ければ生存することが出来ない。 でも私はそんなお金が嫌いだ。 世界には人がいて、それぞれが自分の世界を持っている。 それは似ているけれど同じではないから、何かに対する価値観もまた、人それぞれだ。 だけどお金というのは全人類にとって一定のも

          お金に生かされているけど嫌いでもある

          エヴァンゲリオンと自己肯定感と現実

          エヴァンゲリオンの考察を読んでいると、自己肯定感という言葉がとても良く出てくる。 碇シンジは自己肯定感が低い。それは両親に愛を受けなかったからで云々みたいな。 自己肯定感が低いというのは、盾にすれば逃げるのに便利な言葉ではあるけれど、自己肯定感が高ければそもそも逃げる選択肢が出てこない。 シンジ君は確かに作中頻繁に逃げるけれど、最後には意思をもって自分のやるべきことをやる為に戻ってきてくれる。 碇シンジが自己肯定感が高い主人公だったら逃げることもないだろうけれど、逃げるこ

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          MBTIが嫌いな理由を自分なりに整理した

          MBTIが嫌いだ。 概念を知ってからずっと嫌い。 嫌いという感情が先走っていて、何故嫌いかは整理がついていなかったんだけど、この前やっと整理出来たので、備忘録として残しておこうと思う。 最初は性格診断自体の欺瞞というか、バイアスに満ちた概念自体が嫌いなんだと思っていた。 人間を分かりやすい型に入れるというのは楽ではあるけれど、正しい道だとは到底思えない。 MBTIなんてバイアスを利用しまくっている。 大多数の人間が好きなタイプの嘘ということだ。 簡単に人間にラベルを貼れる

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          人に言える趣味を考えよう

          「趣味は?」という質問を未だにうまく答えられない。 相手に理解されそうで、話が盛り上がりそうで、それでいてdisられても傷つかず、嘘をついているとも思われない、それらしいものってなかなか無い。 嘘だと次が続かないから、まるっきり嘘というのは無しだ。 思うに、趣味の質問で聞いているのは趣味ではなくて、社会性だと思う。 要は、あなたは休日に社会性のある行動を取っていますか?ということ。 あなたは一般的人間ですか?という確認。 趣味なのに、社会性を求められている。 先に、趣味と

          人に言える趣味を考えよう