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25.中毒食品はやめられるし止められる

こんばんは!がっきーです!

痩せるためにスイーツやラーメンを

我慢したいけどできない。。。

そんな経験は痩せるためでなくても

一度は経験がある方も多いと思います。

僕も前までは半年に一度は

ピエロの顔が頭から離れず

どうしても食べたくなる時がありました。

今日は、中毒食品から抜け出すための

脱中毒食品とむしろ食べた方がいい糖質など

ご紹介します。

前回のおさらい

中毒食品は脂質+糖質でできている

・こういった高カロリーで栄養皆無のものは

 目の前にあるだけであなたの集中力を奪う

・企業が見つけた糖質と脂肪の中毒性

・コンビニ弁当はあなたからやる気を奪う

ことについてお話ししていました。

まだ読んでいない方はぜひこちらをチェックしてください。


脱中毒食品の特徴

脱中毒食品とは糖質+脂質が多い食事から

抜け出すための食品です。

その特徴は

・水分、食物繊維が多い

・塩分、脂肪分が少ない

ことです。

では、さっそくどんな食材があるのか

見ていきましょう。

脱中毒食品の例

1.いちごまたはベリー

1番中毒症状を起こしにくい

2.とうもろこし

塩、バターを抑えれば優秀

3.サーモン

タンパク質、脂質のバランスが良い

4.バナナ 

食物繊維、必要な栄養素が豊富

5.ブロッコリー

生がおすすめ

刻んで30分置いて食べるのがおすすめ

6.玄米

満腹感も強い

ただ栄養の吸収を阻害する可能性も

7.りんご

昔からりんごが赤くなると医者が青くなると

言われるくらい優秀

8.豆類

闇雲に採ると他の栄養素の吸収を阻害するが

発酵したものも体に良いし栄養価が高い

9.にんじん

Βカロチンが豊富、肌の血色を良くする

加熱してもそんなに栄養素を失わない

10.きゅうり

栄養価が低い、体を冷やすという

デマは覆っていて

メンタルの安定にとても良い


意外な食品も多いと思います。

ダイエットや食生活を改善するために

中毒食品を減らしたい人は

上の10品の中から毎日1品食事に追加することで

依存から抜け出しやすくなるはずです。

積極的に取り入れていきましょう!

むしろ食べた方が良い糖質、炭水化物(美肌にも◎)


これは前提として加工していない糖質がベストです。

また、他の特徴は

・抗栄養素が少ないもの

・食品満足度が高いもの
(水分、食物繊維が多いもの)

・ビタミン、ミネラルが豊富で

 酸化物質が少ないもの

といった条件を満たしている食材です。

1.パパイヤ

ビタミンミネラルが豊富

パパインというパパイヤ独自の成分が優秀

2.タルトチェリー

抗酸化物質がとても豊富

3.にんじん

食物繊維が豊富

また、顔の血色をよくする効果も

4.じゃがいも

揚げたりしなければ栄養バランスが

すごく良い

5.さつまいも

本当に糖質の質を上げたいのであれば

米などをやめてサツマイモを主食にするべき

お米よりも満足感が強い

6.ザクロ

心疾患、関節痛、抗酸化など

様々な効果が期待

7.パイナップル

プロメラインが抗炎症作用

ミネラルやフィトケミカルが豊富

老化や炎症防止

8.ブドウ

フィトケミカルが豊富

抗酸化、抗炎症作用に強い

9.オレンジ

マグネシウムが豊富

抗酸化物質がある

ニキビや日焼けが気になるなら

気をつけながら摂取

10.ブルーベリー

ミックスベリー最高の抗炎症物質が

含まれてる

冷凍にすると吸収効率が上がる

ほうれん草やケールは若返ると言われている

1日100gのほうれん草

またはケールを食べることで

脳が若返るんです。(肌にも良い)

脳に良い食材は他に芽キャベツ

人参からし菜アスパラガス

ΒカロチンビタミンK葉酸

ルテインなどが入っているのがポイントです。

1日150g-450gが目安となります。

地頭力にブーストしてくれるスイーツ(肌にも良い)

地頭力にブーストしてくれる

ドーピングのようなおやつがあります。

それはナッツです。

ガンを抑制する作用もあり、

脳波すら変えるそうです。

1日20-28gのナッツをたべると

あらゆる病気のリスクが低下するそうです。

1番健康に効くと言われているナッツは

くるみです。

くるみはアルツハイマー

ストレスホルモンに効くと言われています。

しかし、ハイカロリーなので

量に注意しましょう

フラボノイドがナッツには豊富

フラボノイドとはポリフェノールの一種で、

抗酸化作用が高いです。

基本的に摂取した食事は脳にはいきません

血液脳関門というゲートがあって

脳に変な物質がいかないようになっているので

通ることができません。

しかし、フラボノイドは全身を透過していき

脳にまで行くことができ、

学習や記憶を司る海馬に蓄積していくんです。

フラボノイドの保有量が1番高いのもくるみです。

ガンマ波の影響が1番大きかったのはピスタチオ

ガンマ波とは脳の情報処理のスピード

学習能力や記憶能力や睡眠の質に関係する

脳波のことです。

ピスタチオも積極的に食べた方が良さそうです。

デルタ波の反応が1番大きかったのはピーナッツ

デルタ波は睡眠の深さであったり、

免疫の調整などに関わる脳波です。

寝る前にピスタチオと一緒に食べると

睡眠の質にが上がりぐっすり眠れるようになるでしょう。


また、体に良い食事を選ぶ基準で一つポイントになるのが

古来から存在しているか?

という確認方法があります。

ざっくり言うと私たちは、

狩りをして生きてきた期間の方が

長いためその時代に適応した食事こそが、

正常な体に戻る近道という考え方です。

その照らし合わせ方でいくと古来から

木の実を食べて生活していたヒトにとって

ナッツはぴったりと当てはまるのです

以前、人間にとって多すぎるもの

少なすぎるもの新しすぎるものという

フレームワークがあることを紹介しましたが、

それに加えて昔から存在していた食べ物なのか?

という考え方はとても重要になります。

なんだか考えるのが面倒だという方は

加工食品やファストフードの歴史は100年ほどしかないので

100年前に存在していたか?

などで考えてみるのも良いと思います。

フレームワークについては

こちらの中にある

複雑なものをシンプルにするフレームワーク

参考にしてみてください。


最後に…

さてここまで、中毒食品から抜け出すための食材や、

食べた方が良い糖質について見ていきました。

そして、ここまでが食事に関するフェーズの

一区切りになります。

様々な食事法や健康食、また特定の成分だけを

抽出したものあなたが毎日の食卓で使っているものの

正しい見方もある程度わかるようになったと思います。

しかし、まだまだ尽きない話題でもあるため、

たまに、お話しすることはあると思いますが、

睡眠のフェーズに移っていきます。

その前に次回からは怒りやストレスの

応急処置について

お話ししていきます。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。




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